平日は保険営業マン、土日祝はワイン×金融で人の悩み解決や人生を楽しむきっかけづくりをしているTAKAHISAです!


前回は『ワイングラスの選び方』という事で、これさえ抑えておけばワインを飲む時は大丈夫というような内容を紹介させていただきました。


今回は『ワインの保管の仕方』について紹介していきます。

ワインを買ったり、貰ったものの、すぐには飲まないという時がある!

また、せっかくなら美味しい状態でワインを飲みたい!


でも、どのように保管すると味の鮮度を落とさずに済むのかわからないという方々は少なくないのではないかと感じます。


そんな方の為に抑えておきたい7つのポイントをお教えします。


13℃前後の温度を保つ

温度が低すぎるとワインの熟成が遅れ、高すぎるとワインの成分や酸化防止剤が化学反応を起こし、ワインが変質します。


強い光を当てない

ワインの熟成を早めるので、日光はもちろん蛍光灯の光にも注意が必要です。


湿度60%以上を保つ

湿度が低すぎるとコルクが乾燥して縮み、その隙間から空気やバクテリアが入ってワインが酸化・変質してしまうからです。


ボトルを横にする

コルクが乾燥しないよう、常にワインと接触させるためです。


風を当てない

コルクが乾燥するので、風に当てないことも大切。


他の匂いを近づけない

ワインはとても繊細な飲み物です。強い匂いのものが近くにあると、コルクに匂いが移り、そこからワインの香りが変質することもあります。


振動を与えない

振動によってワインは劣化するので、あまり動かさないことも大切です。


以上が、ワイン保管方法となります。


番外編

ワインの飲みかけはどう保管したらいいの?

できる限り、真空にした状態で保管!


そんな時に1番オススメは、『バキュバン

2,0003,000円程度で売っているので、よくワイン飲み残して、次飲もうと思うけどなんか最初開けて飲んだ時より美味しくないなと感じる方は使ってみては!


ここまで、ご覧いただきありがとうございました( ^ω^ )