平日は保険営業マン、土日祝はワイン×金融で人の悩み解決や人生を楽しむきっかけづくりをしているTAKAHISAです!

今回のテーマは、『何でワイナリーで地域活性化なのか⁈』に関して紹介していきます。

近年、日本ワインは国内外で知名度をぐんぐん上げてきています。品質を向上させる為にも、ワインに対してのルールがしっかりと定められるようになってきています。
山梨、長野では特にワイン特区があり、広大な土地や素晴らしい景観のもと、ワイン用のぶどうを栽培し一から醸造、製品化しています。
また、東京、大阪のような大都市でもワイナリーが続々設立されており、都市型ワイナリーという呼び方でまた一風変わったコンセプトで地域貢献を果たしています。
私はどちらかと言えば、山梨や長野のようなワイナリーを創り上げることを目標にしています。

ぶどう畑とワイナリー等が同じ場所にあり、大人も子供も楽しめる空間を創造し、佐賀県に立ち寄ってもらえる観光地にする事を目指しています。

これができれば、佐賀県の新たな魅力発信、ワイナリーの規模を順調に伸ばす事で雇用も生み出し、佐賀県に貢献ができると考えています。

そして最大のポイントは『農業』を主とした『6次産業』の理想系がワイナリーだからです。

農業は若者離れに伴う後継ぎ不足、それが原因での耕作放棄地の増加が地方では深刻な課題です。

これを打破にするのに持ってこいなのが、『ワイナリー』です。

ぶどう栽培(第1次) ワイン醸造(第2次)瓶詰め販売・レストラン経営等(第3次)、このような流れを1年かけて行っていきます。
まだワイナリーのない佐賀県に新たな魅力を根付かせ、ギャップを感じてもらう事で注目度は上がっていく。

私は無限の可能性を信じています!

以上のような事が、ワイナリーで地域活性化ができるんだ!という理由です。


ここまでご覧いただき、ありがとうございました(*^ω^*)