平日は保険営業マン、土日祝はワイン×金融で人の悩み解決や人生をより楽しむきっかけづくりをしているTAKAHISAです!!!

今回のテーマは、『そもそも何で起業する必要があるのか?』について解説していきます。
前回までの投稿にもいくつか起業したい理由については触れてはきましたが、今回は起業の目的ではなく、そもそも起業という思考に至った経緯にクローズアップします!

最大のきっかけとなったのは、『会社員』として社会で働くようになったことです。

終身雇用ではないとか、大企業でも潰れる時代で安定しないとか、世間的には様々な要素があるかとは思いますが、こんなのは私の中では当たり前の感覚であり、日本の雇用制度に限界がある事は最近感じるようになったことではないと思います。
私が強く危機感を覚えたのは、『こんな人生でいいのか⁈』という事です。

同じ会社に勤める上司や先輩の現状、痴がましいのかもしれないですが雇われる事の不自由さ、会社員である事自体がである事、好きな事でお金を稼ぎたい、自己実現が今のままでできるのか、などなど。

これらを客観的に分析し総合的に判断した結果、会社員を1日でも早く脱出して、自分のやりたいこと、理想の人生を歩む為には、『起業しかない』と考えたからです。

幸いにも、私は幼い頃から自分の会社を持ちたいと思える環境がありました。

大学時代まではやりたいビジネスが見つかりませんでしたが、会社員として働くようになり、やっとワインナリー×地域活性化という構想が湧いてきました。
後は、どのように準備して、実行していくのか、これだけです。

1日1日やれる事をやり、着実に歩む。
気力、体力、持続力に覚悟と勇気を持って、まずは2021年4月1日に脱サラして、個人事業主になっている。

1人で稼ぎ出す力を装備し、ワイナリーで起業して数年間本業で収入が得られなくても、継続できるだけの力を手に入れる為に取り組んでいきます。


ここまで読んでいただきありがとうございます(^^)v
若輩者で何もわかっていないかもですが、応援いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。