こんにちは。

白川なおみです。

 

今日から7月☆

夏もいよいよ本番になってきましたね

まだまだ梅雨明けせず、

外出も気分が乗らなかったりしてた頃は

ほんとうにこの季節が嫌でした泣

 

 

でも

大人にとっては憂鬱かもしれませんが、

実は、子どもの五感を刺激するには、非常に良い時期なんです。

五感を刺激することで、脳を活性化させることも出来ます。

 

 

 

雨の季節も楽しめる方法はあるんですよねキラキラ

 

次のアイテムを用意して、

ぜひ雨の日のお散歩に出かけてみてください飛び出すハート

 

・レインコートや傘

・長靴

・タオル

・着替え

・濡れたものを入れるビニール袋 などなど。

 

 

では、雨の日の遊び方をご紹介ー爆  笑ラブラブ

 

〇水たまりに入る

親はドキドキかもしれませんが、水たまりの中でジャンプしたり、

水たまりから水たまりへジャンプで移動したりして遊ぶといいです。

そしたら、思いっきり水たまりに入った時と、そーっと入った時の

しぶきの大きさと音が違ったりするんです♪

そんな小さな気づきも

子どもは興味深々で聞いてくれたりします音符

 

 

〇どろんこ遊び

大人になると汚れることに抵抗があるかもしれないけれど

乾いた土とは異なる、柔らかい土の触感って結構楽しいですよ。

「いつもはサラサラだけど、水に濡れた土は柔らかいね」とか、

土の変化について話をしていくうちに楽しくなっちゃいます爆  笑

 

 

〇植物の観察

雨に濡れた葉っぱから水がしたたり落ちる様子や

花の真ん中に水がたまっている様子など、

水の動きを観察できるので、子どもたちにとっても

いろいろな発見があるので良し音符

 

 

〇雨の音を楽しむ

傘をさしている時に聞こえてくる雨の音、

水たまりに入った時に聞こえる音、

雨に濡れた道路を車が走る時に聞こえる音など、

「雨がポツポツ(ザーザー)降っているね」といったように

いろんな表現が出来るようになる。

 

 

視覚、聴覚、触覚、臭覚を刺激して得られるのは、

発想の豊かさと表現力です。

 

例えば、

もっと大きくなって小学校とかの作文で、

「雨が降っていました」って書くよりも

「雨がしとしと降っていました」と表現した方が、

情景を思い浮かべやすいですよね。

 

 

気持ちが落ちてしまいがちな梅雨でも、

見方を変えれば、

楽しめる方法はいくらでも見つかりますよねラブラブ

 

それと

近い将来、豊かな表現力を身に付けた子どもになれるように、

いろんな経験をさせてあげられたら

いいですよねーーー音符