鶏とごぼうで柳川風 母を見舞う | 前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA640超、グリソンスコア8、多発的骨転移あり ステージ4で非常に悪い状態だ。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。



今夜のおかずは、


鮭の塩焼き、

鳥とごぼうの卵とじ、

黒ニンニク、

なめこの味噌汁、

ミックスベリー🫐ヨーグルト、


鶏ももとごぼうと玉子は非常に相性がいい、鶏に替えてどじょうにすれば、柳川料理というやつだ どじょうはまともに食べたことはないが・・・


昔からの味のベストバランスなのだろう


とても旨い😋😋😋



今夜も美味しくいただきました爆笑爆笑爆笑




今日は金曜日なので、午後から都内の母を見舞った


今週の火曜日に毎日訪問している兄夫婦から、担当医師からの報告として、持ってあと一週間、というかなり悲観的な状況が伝えられていた

その日以来私たちきょうだいや連れ合い一同、かなり緊張して毎日を過ごしていると言っていい


今日の母の様子は、相変わらず声かけにも反応なく、目も開けない状態だ 先週金曜日と変わった点は、兄からの報告の通り、心電計、心拍数、酸素飽和度、血圧、などのバイタルのリモートモニターがついたことだ


心臓に水が溜まってきていているので、血圧が下がれば差し迫った状態となる、と聞いていた


今日ちょっとナースセンターをのぞいたら、ちょうど医師がそのモニター画面をチェックしていた


思わずその医師に声をかけて、母の今の様子を聞いた


その医師とは初対面であったが、心よくモニターを指し示しながら、バイタルの状態は、心電図、酸素飽和度、心拍、血圧ともに一応安定している、本人はすごく頑張っている、丈夫な方なのだと思う、と言った


私から、では今日明日明後日の問題ではないですね、と聞いたところ、


医師は、なんとも言えない、急に息を引き取ることはあり得る、ということだった


今日はそんなところで、最終末の状態ではありながら、その中で一応の安定が図られているというところと解釈した


引き続き、ターミナルケアの中で、母が穏やかな時間を過ごすことができるように祈りつつ見守るほかない