地元のクリニックへ定期受診 | 前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA値640超、Gスコア8、多発的骨転移ありだった。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。

2ヶ月に一度、地元の内科クリニックに通院している。かつての狭心症のアフターフォローと血糖値管理が目的だ。


ここの医師はいつも楽観的で、「大丈夫、大丈夫」と口癖のように言う。今日も、血糖値175、ヘモグロビンa1cが7.3だったが、「プレドニンを飲んでいるから、こんなもん、こんなもん」ということだった。


ホントかね。


私もあまり深く考えずに、循環器系と血糖値系の処方箋を出してもらって終了した。


前立腺がんというより深刻な病を抱えているので、血糖値のことはどうしても優先度は低くなる。


でも本当は、持病としての心臓系や糖尿病は、伏兵となる恐れがあり油断はできない。


だから、前立腺がんだけでなくトータルで考えていかなきゃいけないなー。


間食の習慣が定着してしまったが、医師は問題ないというが、甘いものはやはり避けた方がいいんだろーなー。