DWIBS検査の3回目 | 前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA値640超、Gスコア8、多発的骨転移ありだった。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。

今日は、主治医の指示により、外部のDWIBS検査を検査専門クリニックで受けてきた。


この検査、今日で3回目、PSAが上がりかけたところで、主治医はオーダーをかける。


DWIBS(diffusion weighted whole body imaging with background body signal )とは、全身MRIとも呼ばれ、がん細胞の散らばりや、集積を、水の動きでpet-ct のように、探すことができる、という。


この検査のこれまでの実施日は、2021年5月、2022年2月、そして今日だ。


主治医は、PSAに加え、画像診断として、CT、骨シンチ、MRI、DWIBSの変化を常に見比べて、病状を判断しようとしている。


これまでも、いろいろデータを積み上げてきているようだが、このDWIBSで、今後の治療方針を打ち出すつもりかもしれない。


こちらは、まな板のコイなので、どういう診断結果となっても驚きはしないんだがね。