こんばんは。
働く女性のための眉メイクアドバイザー、
米津茉衣子です。


今回は、眉アイテムを選ぶ時の基準をお伝え致します。



皆さま一度は眉メイクアイテムについて、こう思われたことがあると思います。



「どこのがええの?」



確かに、そう思いますよね。
どこのがええのか、何につけても思うわけです。


ですが、その問い自体を変える必要がございます。なんと問いを立てていただくかというと、こうです。


「どの基準で選ぶの?」


.........。


分かるような分からないような...ん...ですね、
解説しましょう!笑



【選ぶ時に考える❸ポイント】
メーカーではなくアイテム自体に注目してください。


                色   ✖︎   形  ✖︎  質感  


これら、掛け算の関係です。
どれかが0だと、全てゼロです。この❸つの見るべきポイントをおさえて頂きたいのです。


まず【色】
一般論...
「髪の毛の色に近いものを選びましょう」

米津論...
「好きなものつけーな」


私、金髪だった時でも黒の眉毛でした。その方が凛して格好いいから私の【好み】だったんですね。 貴女がつけていて、胸を張れる色、お気に入りの色があるならそれが良いのです。

ただ、特にそこにこだわりがない場合、
髪の毛の色に合わせると、確かに統一感が出ます。


次に【形】
様々ですよね。鉛筆タイプ、繰り出し、斜めカット、リキッドのものなどなど...
これは、繊細さを出す時に差が出ます。
▼写真だと分かりやすいですね。




●鉛筆タイプは削ればシャープなので、繊細な線が書けます。《しっかり描きたい場合に良し》

●繰り出しは削れない分どうしても丸みが出てくるので、さほど繊細さは出ない。《毛量がもともと多い/ふんわりと描きたい場合に良し》


●リキッドタイプはナチュラルな美しさより、メイクの美しさが強調されます。一度描くと修正しにくい。ただ、圧倒的に取れにくい。《より洗練されたイメージ、外国人風に描きたい場合に良し》





です。

最後に【質感】

鉛筆タイプひとつとっても、その中で更に質感も全く違うんですね。
これは実際ご自身の手で試してみてください。
柔らかいものから硬いものまであり様々です。

汗をかきやすい、オイリーな方は柔らかいものだと取れやすくなるので固めの方がベターです。
[余談]
あと加えるならイメージの話ですが、硬いものだと洗練されたように、柔らかいと温和なイメージに。

色鉛筆で絵を描くか、クレヨンで絵を描くか、でイメージして頂けると分かりやすいでしょうか。


ただね、その人だけの“尚良いアイテム“というのはあるのでね、私はイメージの話をするのはあまり好きではないのですが、まぁ実際知っておいても損はない一つの情報です♪

ブランドは、マインドが変わりますよね。
なので好きなブランドから選ぶのも勿論OK!

観点を変えながら、広い視点で眉メイクを楽しんで欲しいと願うわけです。

描き方に加え、ご自身のベストアイテムも知りたいですよね。お伝えしますがなお客様!


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