アラフィフ独女のリアルライフ「ゆる〜く生きてます」 -2ページ目

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24Apr
- 新しいバリエーション
  ご覧いただきまして誠にありがとうございますアラフィフ独女のあめでおです★わたしのこと★好きなこと　旅行、手芸、　美味しいものを食べること嫌いなこと　掃除・片付け、運動身長と洋服・靴のサイズ　172cm、XL、24.5～25cm平日の朝ごはんは大体、和食なのですがお味噌汁を作らない/作り置きがないそんな時はインスタントです最近のインスタントは美味しいしねでも、インスタントだとやっぱり具が少ないしお味噌汁は私にとって野菜を摂取するための大切な一品バカにならないおかずです今朝の我が家には、お味噌汁をインスタントにしたくないけど…セロリしかなく…セロリでもお味噌汁行けるんじゃない？とググってみると…あら、皆さん、結構やってるのねというわけで、冷凍庫に常備してある油揚げと一緒にお味噌汁にしましたこれで、お味噌汁の具のバリエーションが増えましたちなみに油揚げの油抜きは熱湯でやるとめんどくさいので短冊に切ってから、手で持ち水道の流水で揉んで終了手はベタベタギトギトになりますが本日の朝ごはんですちなみに、きんぴらごぼうや煮物の味付けは使わない納豆のタレを複数個投入してます納豆には醤油派楽天ROOM、始めました始めたばかりなので少ないですがこれから本気のお気に入りを徐々に増やして行きたいです
23Apr
- 洗濯の頻度（リネン類編）
  ご覧いただきまして誠にありがとうございますアラフィフ独女のあめでおです★わたしのこと★好きなこと　旅行、手芸、　美味しいものを食べること嫌いなこと　掃除・片付け、運動身長と洋服・靴のサイズ　172cm、XL、24.5～25cmみなさまはリネン類をどのくらいの頻度で洗濯していますか？私はパジャマや寝具カバー類は週1回しか、洗濯していません理由は①洗濯がめんどくさい②乾かない＆干す場所がない③そんなに汚れてないもちろん、最も清潔なのは毎日洗濯することでしょうがそんなに必要ある？と感じているからですここら辺の衛生感覚は個人差がありますのでそんなの、汚くてイヤだ！という方は、ご自身の納得できる頻度でなされば良いかと思いますご参考までに〜楽天ROOM、始めました始めたばかりなので少ないですがこれから本気のお気に入りを徐々に増やして行きたいです
22Apr
- 在宅勤務時の昼ごはん（パスタ編）
  ご覧いただきまして誠にありがとうございますアラフィフ独女のあめでおです★わたしのこと★好きなこと　旅行、手芸、　美味しいものを食べること嫌いなこと　掃除・片付け、運動身長と洋服・靴のサイズ　172cm、XL、24.5～25cm在宅勤務中のお昼ごはんは大抵、パスタかカレーですたくさんできてしまうからと言って朝・昼・晩と同じものを食べるのもイヤですし、朝がゴハンだと、昼には麺類が食べたくなりますしねパスタやカレーだといわゆる丼もの、一皿もので野菜不足になるので玉ねぎ、赤・黄パプリカをベースにその時に買った（安く買えた）マッシュルーム、ズッキーニなす、セロリなどを賽の目に切り軽く塩コショウしてレンチンした「野菜ミックス」をちょい足ししていますちなみに、野菜ミックスは、3〜5日使って余った分を卵と合わせて炊飯器でスパニッシュ・オムレツ風にしまた、新たに作っていますお昼はパスタと決めたなら朝ごはんの片付けをした後に1.5人分程度のパスタを水に浸け茹で時間短縮を図りますなぜ「1.5人分」なのかは、後ほど…昼になったらパスタを漬けておいた水に不足分を足しレトルトのパスタソースを温めつつ、沸かしますお湯を沸騰させながら使う皿を上にかぶせ、皿とちょい足し野菜を温めますお湯が沸騰したらパスタを茹で茹で上がったパスタ、ソースちょい足し野菜をフライパンに戻し軽く煮込みます出来上がったら、本日分と明日分に分けだから、パスタの量は1.5人分なのですスパニッシュ・オムレツ、トマトブロッコリーなとを盛り付け完成もちろん、明日の昼ごはんも同じメニューです楽天ROOM、始めました始めたばかりなので少ないですがこれから本気のお気に入りを徐々に増やして行きたいです
21Apr
- リブログ記事ブログを再開しようと思ったわけ
  ご覧いただきまして誠にありがとうございますアラフィフ独女のあめでおです★わたしのこと★好きなこと　旅行、手芸　美味しいものを食べること嫌いなこと　掃除・片付け、運動身長と洋服・靴のサイズ　172cm、XL、24.5～25cm2月に記事を書いてから放置され続けてきたブログ仕事も年度末で何かと忙しくそれが終わったと思いきやコロナ禍旅行バカの私がどこにも行けない…さらに緊急事態宣言が発令され仕事も在宅勤務に…まぁ、2〜3日なら在宅勤務でも乗り切れますがうちは、たかだか1Kのアパートで…自宅にある椅子やテーブルもコチラのカフェテーブルのみ向かいにはすぐベッドがある無理です…さらに、一人暮らしのため人との接触は8割減どころか10割減会社という接点が無くなるとゼロあ〜、こんなに勝手気ままに生きている私でさえも社会性を持った人間だったんだな〜としみじみそんなわけで、旅を含めた記録として活用してきた本ブログですが誰かとつながる、誰かがつながるために活用してみようかと思った次第ですSNSの本領発揮というところか…楽天ROOM、始めました始めたばかりなので少ないですがこれから本気のお気に入りを徐々に増やして行きたいです
20Apr
- 在宅勤務時の朝ごはん（平日編）
  在宅勤務では朝の貴重な時間帯に「通勤」という余計なことをしなくて良いので、毎日、朝ごはんを食べています家から出ないので「途中のコンビニで買って会社で食べる」とかもできないし今日の朝ごはんはこんな感じご飯、納豆、ほうれん草の胡麻和え小松菜とワカメと豆腐の味噌汁大体、平日は納豆ご飯、味噌汁、何か一品くらいのラインナップです味噌汁は具沢山にして「野菜」をたくさん摂るようにしています「今日の」って書いてますけど、毎日、全品が違うわけではありません。味噌汁も具沢山にすると4食分くらいできるしほうれん草の胡麻和えも1把で3食分くらいできるちなみにご飯は一度に炊いて冷凍保存していますなので、味噌汁と何か一品を作るタイミングをずらして（と言うか勝手にずれる）組み合わせが変わる感じです
16Apr
- 焼魚を作るために
  1Kのアパートで自炊をしていますが設置されているコンロにはグリルがないでも、魚が好きなので家で焼き魚を作って食べたいということで、ニトスキと略されるニトリのスキレットを買ってみました写真はニトリHPからお借りしましたこの鍋に100円ショップの網を載せてオーブンレンジのトースター機能で焼き魚その他を調理しようと思います早速、キプロスで買ってきたハルミチーズを焼いてみましたうまうまオーブントースターで焼くだけでもシーズニングした方が良いのかな？
01Feb
- 処分方法
  先週に引き続き少しずつではありますがアレコレ処分しておりますほんとマジで少しずつね今日はDVDプレーヤーを処分しました暇な時とか、レンタルDVDを観たりするかな〜と思ってとっておいたのですが…ここ3年、そんなこと1度もなかったのでこれは私にとっては必要ないものと判断しました私の場合、不用品の処分方法は以下の3種類です。① 売る② 引き取ってくれるところへ持ち込む（特に無料だとありがたい）③ 捨てる①の「売る」に関しては、メルカリとヤフオク！を利用しています。なんとなく値上がりしそうなものをまずは、ヤフオク！で出品し全然、売れないようならメルカリへ②の「引取りへ持ち込み」は「売る」ですぐに売れそうにないものや売っても高額にはならず梱包や発送の手間ばかりかかりそうなものをサクッと手放すためにやっております③の「捨てる」は、もう、それしか手段がない時に。①と②は「小遣い稼ぎ」になりますが使えるものを捨ててしまうという罪悪感を感じないための手段と、考えています。売り上げはあくまでも「オマケ」と考える今日のDVDプレーヤーは②で小型家電リサイクル法というものがあり対応している家電量販店へ持ち込みさえすれば無料or少額で処分してくれるというありがた〜いサービスです秋葉原のエディオンAKIBAさんで無料で引取ってもらいメルカリで売れたキューバのガイドブックを神田郵便局で発送した帰りにmAAch ecute 万世橋で可愛い雑貨のお店を覗いたのですが…まずは断捨離が先！と我慢して帰ってきました諸事情により7月末までに転居しなければならないので今だけではなく、転居先でもスッキリと暮らせるためにまずは手持ちのものを減らそうと思います
26Jan
- リブログ記事QOLを上げる
  キプロス〜トルコから帰国後、翌日1日は余分にお休みを頂いたのですが、ゴロゴロしていたので、旅行の荷物＆お土産が全く片付かず三連休や週末を使って、旅行関係のものだけではなく、不要なものも少しずつ捨てることにしましたというのも、今の部屋を7月末までに退去しなければならなくなったこともあり…今更感がありますけど、参考までに…コチラを読んでみました。もちろん、服は10着になんてなりませんけどねでも、とても参考になりました服は10着になんてならなくて良いんですもちろん、ものが少ない方が片付けやすくて良いとは思いますが、私みたいに、会社用の服とプライベートで着たい服を、全く同じにすることはできないって人も多いと思います目的は「服を10着にすること」じゃありませんから旅行に持っていく荷物も、コチラのブログが、めっちゃ参考になりました似たようなことも沢山やってましたでも、私は毎日同じ靴を履くのは苦手だし、下着も洗い替えが1セットだけだったら、今回のように渡航先での体調不良に対応できなかったと思うし、行き先もマニアックで移動ばかりして宿も変えまくってるし、お土産も色々なものを沢山買って皆さんに配ることが好きですから、同じような荷物の量にして、同じように旅することはできないですだから、あくまで本もブログも参考であって、全く同じになんてならないと思いますちなみに、マネー・フォワードというアプリもやってみましたが、こんなにスマホと連携させてしまって、どこでリスクヘッジをするのか怖いですあれだな、あれ、もう、ここらへんは…体質と年代の差大切なのは、この書籍やブログと同じことをするのではなくて、これらを参考に、自分に合う方法や程度で、QOLを上げることなのではないかと思います次は、やましたひでこさんの断捨離を読んでみようと思います私に合う方法が、きっとあるはず
06Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその10-②）
  ブラブラ歩いて宿に戻り、預けてあったリュックに、お買物をした全てを詰め込みますレセプションのオネーサンがチャイを振る舞ってくれましたチャイを飲みながら時間を潰していると、なにやら外側騒がしくなってきましたさすがに写真を撮るのは控えました…どうやら、お葬式の列らしい…レセプションのオネーサンに聞くと、私はムスリムじゃないからわからないと「他民族」ってこういうことなのね…飛行機の時間までまだまだあったけど、雨も降ってるし、どこへも行くあてがないので、早いけれど空港へ向かうことにしましたバスに乗ること1時間新アタチュルク国際空港本当に大きくて新しくて、キレイな空港だと思いますチェックインカウンターはまだ開いてなかったので、ベンチでゴロゴロ2時間前になったので、チェックインを済ませて出国免税店はこんな感じラウンジでシャワーを浴びようかと思ったのですが、どうやって順番を待てば良いのかわからず、めんどくさいので諦めましたまだ体調が本調子ではないので、あっさり目の夕食大韓航空だったので、機内食はビビンバをチョイスしましたとにかく爆睡し…朝食はおかゆだんだん食事が東アジアに近づいて来る（笑）乗継のソウルでシャワーを浴びてサッパリ風呂上りは、やっぱりビールですソウルからはひとっ飛び念のため、健康相談室に寄ったのですが、こちらの方々は私の健康よりも、怪しい病気を持ち込ませないようにするのがお仕事なので、あまり意味がありませんでした成田空港からは1000円バス〜JRと乗り継いで無事に最寄りの駅に到着帰国後の第1食目はラーメンでした今回も沢山の方々に助けていただいて（体調は崩したものの）大事なく、無事に帰国できたのはありがたいですだけど、今回の旅行でつくづく身にしみたのは無理をしないです。具体的には①旅程で無理をしないすこしディレイになっても、無理せず目的地にたどり着けるような便の選択②部屋は個室もうドミトリー、できればバストイレ共同も避ける③国際法？の遵守ダメと言われているルートでは行かないなどです。もちろん、全然危険ではないし、北キプロスは本当に楽しかったけど、北キプロスへ行く（入出国する）なら、北キプロスのみで完結させた方が、移動に余計な心配がないと思いますもしくは、南キプロスから日帰りのエクスカーションで北キプロスそうは言っても、日本人サラリーマンは、なかなか長期の休みを取れないから、ついつい無理気味の旅程になってしまうんですけどね〜それでも長く休みを取れている方だと思いますけど…元気に帰国し、また次の旅行を楽しめるよう、次回からは十分に気を付けたいと思います
- 2019〜2020年越し（キプロスその10-①）
  今日で旅行も最終日本日の夜便で帰路に着きますですが、生憎の雨チェックアウトギリギリまで宿でゴロゴロし、満を辞して出かけますまずは宿から歩いて10分ほどの…ゴンドラリフトに乗りましたどんだけ乗り物好きなの（笑）乗り物に乗りたくて行ったんだけど、実は地図で見てもわからないアップダウンがあって、思わぬ正解ゴンドラリフトを降りて少し歩くとハイソな地区に出ましたシシュリという地区なんだけど…かわいいお店がたくさん本日のブランチはココチェシメ・パズラマ（Çeşme Bazlama）というお店かなりの混雑トルコでは休日の朝食はとても重要な意味を持つらしいですまずはポットでチャイがサーブされ…フィックスのメニューがドンドン出てきますジャムも、こんなにたくさんの中から選べますパンもなくなるとサーブしてくれて、お腹いっぱいお腹が満たされた後は、最後のショッピングお友達に頼まれたローズウォーターと…めちゃくちゃ値引きされていたポーランド・コスメ「ジャヤ」のボディ・クリームと…サングラスチェーンを買いました②へ続く
05Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその9-②）
  バスは30分ほどでエルカン空港に到着とりあえず、到着できてホッとしたので、朝ごはん兼昼ごはんいよいよ、出国審査です…パスポート・コントロールのオネーサンにパスポートを出すと、ビザは？と聞かれ、ぱっと見、不法滞在に見える紙を出すと…見たの？チラッとでも見たの？と言うくらい見もせずに、スタンプを押して終了でしたあ〜、良かった…エルカン空港の免税店はこんな感じ…なんじゃ、この怪しい葉っぱは？と思ったのですが、モロヘイヤと書いてあるっぽいのて、買ってみました。600円くらいいよいよ搭乗です座席には可愛い痕跡がトルコにはスキーを楽しめる山々もあるようですイスタンブールのサビハ・ギョクチェン空港に到着し、バスで市街まで行ったのですが、またも小1時間ほどで到着まぁ、ありがたいんだけどね、あれだけ「混むよ！」という前評判はなんだったの？イスタンブール市街の空港バス乗り場の脇で再開発っぽい工事をしているんだけど…建物ギリギリを掘っていて怖い…行きと同じ宿のスイートにチェックインし、食べそびれた昼食がわりに…日本から持ってきたフリーズドライの味噌汁を飲みますチャイグラスしかなくて、ビジュアルが変（笑）さて、お土産を買いに、ちょっと繁華街をぶらついてみました会社のみんなへのお土産は量り売りのバクラヴァにしました小箱いっぱいにしたら300gくらいで、600円くらい他はスーパーで購入し…こんな感じになりましたリュックに入るのかな、これ…夕食は行きの朝食でもお世話になったロカンタで購入し…お部屋でのんびりと独り飲み本当はめちゃくちゃラーメンが食べたかったけれど、ここで食べたら負けな気がして、踏みとどまった（笑）楽器ケースに隠れて日本を出国したコチラの方を…トルコのテレビでみるとは思いませんでした
- 2019~2020年越し（キプロスその9-①）
  今日はもう一度、北キプロスに入国し、北側の空港からイスタンブールまで戻りますちょっとドキドキしているのは、① 到着時に北キプロスの空港で発行してもらったビザはギルネ（キレニア）滞在分の3日間だけのものであり、ビザの有効期限は切れているため、グリーンラインで係員に今日の分のビザを発行してもらえるか② ニコシアから空港行きのバスは0830の便があることを確認済みだが、うまく乗車できるかの2点が若干心配だからです土地勘もなく言葉も通じない土地で、私が1番焦るのは、とにかく時間がないことに尽きるので、早めに宿を出発します昨日、あんなに大勢の人がいたメインストリートは、ガラガラ時間が…と言っておきながら、余裕ぶっこいて、荷物を背負ったまま、ちょっとウロウロ日曜日ということもあってか…教会からは音楽が聞こえますここが、キプロスの中央銀行か〜コチラの教会からも音楽が聞こえます中を覗いてみたのですが、お祈りをしている人がいたので、入場は避けましたグリーンラインのギリギリにあるカフェは…ネーミングがネーミングカフェの向こう側に映っているバリゲードがグリーンラインさて、いよいよグリーンラインを超えます前回と同じく、南側の係員はパスポートをペラペラめくり、どこの空港から入ったんだ、お前！と高圧的に聞いてきますが、冷静にエルカンと返答しクリア北側の係員はパスポートをチャラッとみて、はいOKと返してきたのですが、スタンプ押してください〜、今日一日分のビザください〜、空港でもらったビザだけでは、不法滞在に見えてしまいます〜と粘ります係員のオニーサンは、スタンプがあるのは空港だけで、グリーンラインにはないこと、今、私がもう24日間、北キプロスに滞在できるよう処理したこと、これで問題なく空港から出国できることを丁寧に説明してくれましたおし、オニーサンを信じよう順調にグリーンラインを超えられたので、調子に乗って、またフラフラしてみますまだカフェは開いていません北側には北半分のニコシアの地図教会に見えるけど、セリミエ・モスクビュイック・ハン（昔の隊商宿みたいな感じかな）バス乗り場を目指して歩いていくと、パン？のような薄い生地を焼いているパン屋さん？がありましたパン屋さんの前にいたオッチャンにバス乗り場を聞くと、まっすぐ行けとのことだったので、ひたすら進みます北端のギルネ門に出ましたなんていうんだっけ、こういう自転車路線バスはあるのですが…キプロスは左側通行、トルコは右側通行なので、トルコから輸入されたバスだと、乗客が車道側で乗り降りするという、不思議な現象が発生していますずーっとずーっとまっすぐいくと…バザールに出ましたついでに、今回トルコで買おうと思っていたドライいちじくを、イスタンブールへ行ってからは市場や大型スーパーへ行ける目処が立っていなかったので購入バザールの奥にバスターミナルがあり、その一角に空港行きのバス乗り場がありました0820到着②へ続く
- 2019~2020年越し（その8-②）
  今日の最後の力を振り絞って、市立博物館に入ってみました博物館好きだし、入場無料だったしヨーロッパの陶磁器って絵付けがブルーのイメージがあるのですが…古いものって、唐三彩と同じ色合いなんですね〜ここら辺はベネチア共和国時代でしょうか…シリアとの位置関係がよくわかる地図が残っているということは貿易その他の関係が深かったことが伺えますニコシアはもともと、こんなにまんまるの城郭都市で…真ん中に川が流れていたみたいですそれを、外に堀を巡らし流れを変え、防衛のためにも使ったみたいこういうタバコ入れって…隙間からタバコがこぼれないんでしょうか民族衣装はやっぱり萌え度高し更紗もあったみたいです参考までに、ニコシアの人口推移を入場無料の割には、なかなか楽しかったですお向かいにあった皮革製品のファクトリースタアで…このリュックを買いたかったのですが、生憎、今日はお休みとか明日の朝、出発なので、買えない…宿の斜め向かいにお安めのスーパーがあり…ちょっとした食料品を購入し、これにてキプロス島での観光は終了です
04Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその8-①）
  昨日、丸一日寝ていたので、いくぶん身体は楽になった模様…だいぶ食欲も出てきてお腹も空いたので、昼頃、食事兼観光兼食糧や薬の調達で、散歩してみましたニコシアの旧市街は、大きくないです宿からすぐのところに、パフォス門がありますここら辺のネーミングは「パリのリヨン駅」とかと一緒門のすぐ横にカトリック教会がありますが…右側がバリゲード（グリーンライン）で封鎖されているのがわかりますか？パフォス門と反対側へ向かうと、繁華街がありますお腹も空いたので、賑わっているコチラのお店に入ってみました店員さんは今日のオススメを教えてくれたのですが、ミックスグリルのようで、それは少し重たいかな〜と思い、ムサカ（グラタンのようなギリシャ料理）にしましたかなりボリューミーだった…キプロスワインも飲めて、ご機嫌ですレストランのお客さんのおこぼれを預かるためか…店内を猫がめっちゃパトロールしてましたそのほかにもメインストリートには繁盛店が数件ありましたもう、お腹いっぱいで入れないけど…お土産を物色していると…トルコでよく見るロクム（求肥餅の硬いような感じ）や、ジョージアで見かけたナゾのグミ状の食べ物もありましたどっちも美味しくないから買わないけどな…マグネットを買いに入ったお店で、近くに薬局がないか聞いたところ、「旧市街にはないよ〜。ウチにアスピリンと喉飴あるけど、それでも良い？」とのことで、無事にアスピリンと喉飴を入手②に続く
- 2019〜2020年越し（キプロスその7）
  昨日、観光できたのは奇跡なのか、それとも無理が祟ったのか、風邪は悪化の一路…もう、ここは色々と諦めて、丸一日を寝て過ごすことにしました書くことないので、今回行ったギルネ（キレニア）とパフォスを比べてみようと思います一概に単純比較できるわけではないと思うので、本当はこういうことはやらん方が良いと思うけど…ちなみに、「ここまでブログは読んできたけど、キプロスってどこ？良くわかってない」という方のために、キプロス（島）がどこにあるかというと…トルコの南、地中海の東端に位置します昔は、今で言うトルコ〜シリア辺りの「小アジア」や、そのずーっと先にある中国が、ヨーロッパなんかよりもぜんっぜん先進国で、こっちの文化をヨーロッパの人々が「羨ましいな〜」と指をくわえてヨダレを垂らしていた羨望していたわけですしかし、一方で造船技術や駆動機構は、現代よりもはるかに劣っていたため、いくら地中海とはいえ、シリアのアレッポ辺りからベネチアまでどこにも寄港せず、一足飛びに航海することはできませんでした。それでも、陸路を行くよりもはるかに多くの荷物を楽に運べるのは水路（海路）で、徐々に「航路」や「寄港地」ができていきますもちろん昔は土木技術、特に動力（エンジン）がないですから、天然の湾を見つけてきては、そこに人力・馬力で手を加え、寄港地としていきました（天然の造形8：人工2といったところか…）閑話休題…ギルネ（キレニア）とパフォスの比較に戻ります位置関係は…こんな感じギルネ（キレニア）が島の北部にあるのに対して、パフォスは島の南西部にありますここで、もう一度、東地中海の地図を出すと…島の北部に位置するギルネ（キレニア）の方が対岸のトルコに近く、航路の一部に加えやすい位置だということがわかりますなので、湾口にある要塞も…ギルネパフォスギルネ（キレニア）の方が遥かに大きいです港も…ギルネパフォスギルネ（キレニア）の方が遥かに立派で、しかも古いままの建物が保存（と言っていいのか）されており、趣があります街並みも…ギルネパフォス確かにパフォスはアフロディテの生誕地と言われており、街の歴史も古いのですが、もともと観光に力を入れていたギルネ（キレニア）やファマグスタが北キプロスになってしまってから急いで整備し始めたそうなので、その分、遅れをとってしまった部分もあります南キプロスのその他の沿岸都市（リマソルやラルナカ）へは行っていないので、なんとも言えませんが、私はどちらか一方を選べと言われれば、ギルネ（キレニア）推しかな〜
03Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその6-②）
  もちろん、細かいモザイクは屋根がかけてありますパフォス考古学公園を出て、パフォス城へ行ってみましたコチラも「城」というより「要塞」です中は特に何もなく…上から見る港も、ギルネの方が趣ある感じがしますお土産物が可愛かったけど、荷物になる＆部屋のどこに飾るの？ってことで、写真だけそろそろ、ニコシアへ行くバスの時刻がチラついてきたので、お昼を食べて、インターシティバスの出るバスターミナルへ向かおうと思いますパフォスも港町なので魚料理があります軽めにスープとビール（小）にしておきましたホテルへ戻って荷物を持って、バスターミナル行きのバスを待ったのですが…バスターミナルへ行く路線バスが来ない…路線バスが来ない…来ない…20分ほど待ち、やっときた路線バスに乗車間に合うのか！と思ったら、ギリギリで間に合いましたこれを逃したら、次は1時間半後…また、2時間ほどでニコシアへ戻り、今度はそこから徒歩5分ほどのゲストハウスですバス・トイレは共同ですが、キッチンや洗濯機もあり、生活で、様々なサイトで高評価なのもわかります無理して観光したので、体調はまた悪化し、さすがに外にご飯を食べに行く元気はないので…3ユーロで洗濯機を使わせてもらって、カプサイシンを投入して就寝です
- 2019〜2020年越し（キプロスその6-①）
  昨日、半日寝て過ごしたらだいぶ快復したっぽく、食欲も出てきたので…ガッツリ朝食を食べましたそれでもチェックアウトギリギリまで横になり、せっかくパフォスまで来て、しかも、今日参加するはずだったトロードス地方へのツアーもキャンセルしてしまったことから、なんとかパフォス観光はせねばと、無理やり観光へ行きましたまずは、昨日、ホテルまでの道で見かけた教会へ中に入るとイコノスタシスがあったので、東方教会系ねと理解したのですが…まさかのカトリック教会パフォスもギルネと同じくリゾート地ですなんでも、キレニア（ギルネ）をトルコ側に取られちゃったら、慌てて整備したんだとか…早速、パフォス考古学公園へ入場してみますここがアフロディーテ誕生の地なのね〜結構、劣化度合いの少なさそうなモザイクも露天に晒されてるし…別にどーでもいい模様だと…その上をフツーに歩けるというそれにしても、ギリシャ神話の神様って面白いと思うお酒が好きだったり、ブサメンだったり…ゼウスなんて浮気ばっかりしてるしほんっと、人間臭いというか、正に「人間は己の形に似せて神を創った」って感じでも、元々はそうだったんだろうねそして、それを戒めに活用していたところが、一神教になると「神」は「物体」として存在はしないそして「神は己の形に似せて人間を創った」として当時は統治するのに信仰は非常に有効な「手段」であったであろうため「いやいやいやいや、そっちの話しは幼稚で野蛮だぜ」としてキリスト教を広めたんだと、私は勝手に解釈してるそんなことを想像しながら、1700年前だか2000年前だか、そんなに前なら一緒か、に人々が造り生活していたであろう街並みをブラブラするのが楽しい②へ続く
02Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその5）
  みなさま、あけましておめでとうございます。本年も、（もはや旅の時しか上げていない）当ブログを、宜しくお願いします体調は全く良くなりません、それどころか、どんもん悪くなっている気がしますが、今日は北キプロスを出国し、おまけにパフォスまで行かないと、今日の宿に辿りつきません距離にして180キロ…時間にして2時間半…しかも、これは今のホテルから次のホテルへ直行した場合で、私は①徒歩で今のホテルからレフコシア（ニコシア）まで行くシェアタクシーかミニバスの乗り場へ行く②ギルネからレフコシア（ニコシア）までシェアタクシーかミニバスで行く③徒歩でグリーンライン（事実上の国境）を超えバスターミナルまで行く④パフォス行きのインターシティバスに乗る⑤インターシティバスから路線バスに乗り換えてホテルの近くまで行く⑥徒歩で路線バスの停留所からホテルまで行くという行程を経なければなりません確実なる死亡フラグ…いや、でも、さすがに不法滞在はまずいし…ただでさえも「行っちゃダメね」と言われている場所に来てるのに…今晩の宿は180キロ先だし…今から新しく宿を探す元気ないし…とりあえず、少しだけ朝食を食べ、宿の人に、レフコシア行きのシェアタクシーかミニバスが出る場所を聞いて、可愛い宿を後にします宿からは徒歩5分ほどで到着し、とりあえず、シェアタクシーに乗ることができました一緒に乗った人に「いくら？」と聞くと、1人は「運転手に聞いて」と言い（外国人だと運転手によっては値段を高くする場合がある）、もう1人が10リラだよと教えてくれました10分ほどでシェアタクシーが満席になり（満席にならないと発車しない）レフコシアまでは40分ほどで着きました。運転手のおじさんが「ここをまっすぐ行くとグリーンラインで、こっちに行くとシェアタクシー乗り場だからね」と教えてくれましたおじさんは私がまたギルネに戻ると思ったんだろうか…荷物を持って5分ほど歩くと、あれかな？というものが見えてきました正解でした北キプロス（トルコ）側の係員は、私が「1月5日にまた戻ってきて、エルカン空港からイスタンブールへ行きます」と言っても「あー、はいはい、OK OK」くらいの返答だったのですが、南キプロス（ギリシャ）側の係員は、「お前、どこから（キプロス島に）入った？今からどこへ行くんだ？」と、ちょっと厳し目な対応…用もないのに北キプロスから入っちゃいかんね…まぁ、とりあえず、無事に北キプロス出国・南キプロスに入国し、次はパフォス行きのバスが出るバスターミナルを目指しますバスターミナルも徒歩10分ほどで着いたのですが、ここまでの行程がうまく行きすぎ、パフォス行きのバスが発車するまで1時間半もあるよ…ひたすらバスを待って、ようやく発車バスの車内は、ひたすらグッタリしていたので、あまり覚えていません寒気と関節痛MAXバスはネットに書いてある時間と、ほぼ同じ2時間でパフォスに到着し、海側の繁華街まで行く路線バスに乗り換えること10分終点で降り、徒歩10分ホテルに行く途中で見えた教会廃人のようにホテルに到着しましたお昼ごはんも食べていませんが、全く食欲がないので、泥のように眠ります
01Jan
- 2019〜2020年越し（キプロスその4-②）
  港に戻って、観光の最後に、小さな博物館に入ってみました唐三彩みたいな色の陶器衣服はアラブっぽさもあるかも機織りはどこにでもあるのねキプロスはキャロブというイナゴ豆を乾燥させたものの一大産地だったようで、「キプロスの黒い金」とも呼ばれたそうです博物館を出て、手頃なレストランを探しブラブラ老人と海・豪華版と言った船（笑）応援したくなる車北キプロスは入国してはいけないとされていますが…もはや、そんなことは誰も聞いていない感じギルネは海の街なので…シーフードもあります豊富ってレベルではないと思うけどねちょうど良いので港を見下ろすテラスでシー・ブルム（平鯛かな？）のグリルをいただきましたナイフとフォークで魚を食べるのは難しい…宿に戻って少し休んでから、年越しを堪能しようと思ったのですが…なんか、体調がヘン…ソウルでの無理がたたったか…せっかくどん兵衛天ぷらそばを持ってきたのですが、年越しよりも明日に北キプロスを出国しないと不法滞在になってしまうので、ここは大事をとって寝ます夜中に花火の音は聞こえました
- 2019〜2020年越し（キプロスその4-①
  朝、7時頃に目が覚めたのですが、雷雨でした雷雨だからと二度寝して、8時半ころ起きたら、晴れ間が見えていますどうやら、安定しない天気の模様早速、朝ごはんを食べて観光へ出かけます島のあちこちに猫がいますまずは、ギルネ城に来ました港口に建っているので、城と言っても要塞ですね上からは港がキレイに見渡せます水平線の向こうには、うっすらとトルコが見える気がします今は要塞としての役割を終えたので、鳩の良い寝ぐらです1975年からもめているといいながら、2019年にはなんかやってるってことよねギルネは地中海貿易の拠点だった模様大きな船にワインなどを積んでいたのでしょうかそれにしても、なんで壺の底が尖ってるの？ギルネ城を出るときに日本人の団体？にガイドさんが説明していたのを小耳に挟んだのですが…「オスマントルコは抵抗するとひどいことをするので、このギルネ城は無抵抗で明け渡したんですね」って、抵抗する軍隊等に制裁を加えるのは、何もオスマントルコに限らないでしょ…こうやって「イスラム＝悪いやつ」な印象を植え付けるのはやめてほしい城を後にして、旧市街をブラブラしてみますなんとかっていう泉セント・アンドリュース教会なんとかモスクなんとか教会と、特に見所があるわけじゃないのよね…②へ続く