「山形スクリーム」はまだ見ていませんが

ほのぼの面白映画は好きで

竹中直人監督作品1作目から憶えています。

監督作品1作目2作目の映画を書こうと思いますが

10年以上前に見た映画で

感想は記憶も薄れてしまって

殆ど荒筋ですが

ブログに書いてみようと。

それと

現在、見直せば少し感想が変わってしまうと思いますが^^

「無能の人」
あらすじ
漫画家の助川助三が
ある日、石の愛好家の専門誌を読み、素人でも参加できる石のオークションが行われていることを知り、主催者と出会う。
久しぶりにあった漫画の依頼も断り
遠くまで出掛けて採石した石を抱え、オークションに参加するが、石が売れなかったばかりか、余計な出費がかさんでしまい、どんどん気まずくなる助川夫婦。
助川は再びペンを取り、漫画を描き始めるが、どこも採用してくれず
彼は再び石屋を始め、繁盛させるために川を越えた競輪場の客をねらって自ら客を背負って渡し舟を開業。
妻はそんな彼に愛想を尽かしてしまう。
しかし翌日、そんな助川を迎えにいく妻と子
助川はふたりの手を取り、家路へと向かう。



暗い感じに思いますが、面白く見られる映画という記憶が今でも残ってます。


「119」

最近のニュースで猿騒動が静岡でありましたが

なぜか猿騒動のニュースがあると思い出す映画です。^^

あらすじ
18年間一度も火事がない小さな海沿いの町にある波楽里消防分署
その消防署に勤める人達が平穏な日々を送っていたところ
ある日、東京の大学から蟹の採集に町に来た美人「日比野ももこ」が滞在することになり
消防署の男性達も活気づき
面白おかしく騒動がおきていく
そうしている内に「ももこ」が東京の大学へ帰り
また元通りの日常がやって来るという内容です。

この映画、ホント、ほのぼのと面白い映画でした。

エンディングも忌野清志郎さんの曲が流れる中

満月の中笑い騒ぎながら、海べりの道を旧型消防車を走らせていくシーンがまたイイ!^^