松原照子さんHP 幸福の近道 より

日本最古の地震の記録は、416年の允恭(いんぎょう)に起きた地震です。
 現在の西暦の日付でいえば、8月23日と考えられているようです。
 あの当時、地震は「なゐ(ない)」あるいは「なゐふる(ないふる)」と呼ばれていたようです。
これからも日本で暮らす以上、地震とはお付き合いをしなくてはいけません。
 とても嫌なことなのですが、記録の残る最古の大地震である「白鳳地震」の時とよく似た時期が近くなった気がしています。
 でもね、阿蘇山にも「活動しないでください」と言いたくなりますし、桜島、富士山にも同じ思いになります。
日本の火山は健康すぎていて、いつ活発になるかわかりません。