中間管理職の絶望
- 上司のようにはなりたくない
- このまま会社に居て希望があるのだろうか?
- 自分の人生を無駄にしているような気がする
- 会社のために、部下の為に、上司の為に、取引先の為に
- 結局自分の幸せの為にはなっていないのではないか?
今日は私の話でもあり、友人の話でもあるのですが、
「中間管理職の絶望」について叫びを聞いてください。
あなたは感じることはありませんか?
私は日々切実に感じていました。
そう、「中間管理職の絶望」を
会社とはもともと雇用契約ですから、
契約を解除する(退職する)ことで、
いつでも辞める事が出来ます。
でも、、、できない。
それは、いろんなしがらみがあるからです。
会社辞めてどうやって生活するの?
生活費は?
子供の教育費は?
奥さんとも、そりゃー意見は合いません。
合いません、というより話がかみ合いません。
自分でもわかっています。
辞めたくても、辞めれない。
生活できなくなるし、どうするんだ。。。。
私もそう考えました。
そして、いろんな副業を試しました。
物販(メルカリ、中国輸入、Aamzon)
株式投資(短期、中~長期、自動売買)
不動産投資
会社員をやりながら出来る副業というのは
なかなか厳しいです。
時間がどんどん足りなくなる。
肉体的に疲労してきて、精神的にも参ってくる。
朝の通勤電車で寝てしまい、3駅先でハッと起きる。
仕事でも些細なミスが重なってきて、自分にも落胆。
余裕がないため妻との関係も悪化する、、、
今の生活を変えるために始めたのに、すべてが逆回転。
何の為にやっているのか、
誰の為にやっているのか、
もはや良くわからない状態。
相当迷走していました。あの頃は。
でも、そんな時、「会社員でもできる不動産投資」
みたいな本を読んで、勉強し始めたんです。
借金がとにかく嫌だったので、最初は不動産投資
そのものに嫌悪感があったのですが、
すこしずつ勉強したり、
年下なんですが優秀な投資家の友人に話を聞いたり、
セミナーに行ったり、
もがきながら少しずつ不動産投資について理解を深めていきました。
たくさんの本を読みましたが、最初は混乱しました。
だって、みんな言っている事が違うんだもん。
でも根気強く続けていると、ある事に気づきました。
それは、
- 多くのノウハウはそれぞれが有効(稼げる)
- 自分に合っているかどうかが大事
- 時代に合っているかどうかが大事
- 著者と自分の背景が似ていないとそもそも参考にならない
- リスクを知り、リスクを管理できるようになれば、過度に恐れる必要はない
- 成功するためにはいろんな手法があるが、自分にとってどの手法がいいかを探すことが重要
これが出来てから、心の奥底での安心感が違います。