固定資産税・都市計画税
ゼロ円マイホームの税金について。
不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
予め知っておくことは、不安解消につながります。
ゼロ円マイホームを検討している方は、是非ご覧ください。
では、私の場合の固都税(固定資産税・都市計画税)について共有します。
土地の税金
土地:141㎡、固定資産税課税標準額262万円。都市計画税課税標準額524万円。
土地の税金は、❶固定資産税1.4%と❷都市計画税0.3%、合計で約5.2万円。
つづいて、建物です。
建物の税金
建物:木造共同住宅177㎡、評価額1519万円。
建物の税金は、課税評価額の1.35%(本来は固定資産税1.4%ですが、新築固定資産税の減免として1戸40平米以上120平米未満は半額になります。私の場合、賃貸1戸28㎡(×3戸)は対象外、自宅は90平米なので対象内。つまり床面積の半分に相当する自宅部分のみ税の軽減が適用されて半額になるので0.35%が減免になります。
固定資産税は1.4マイナス0.35=1.05%。これに都市計画税0.3%を足して、合計1.35%)で、約20.5万円です。
土地と建物の固定資産税と都市計画税は合わせると約26万円という事になります。
これは年間の費用ですので、月額に換算すると約2.2万円ですね。
マンションなんかを買う場合は、管理費として1万~1.5円くらい徴収されるところが多いのでゼロ円マイホームの方が多少高めではありますね。
でも、ゼロ円マイホームにはマンションには無い「住宅ローンがゼロ円になる」という強烈なメリットがありますので、この税金などは無視できる程度ですね。