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辛いなぁ、しんどいなぁと思うとき、

これってストレスかなぁ?とか思いますよね? 


そもそも

“ストレス”って何なんでしょう? 


ストレス耐性を構成する6要素や、 

ストレス要因の4分類などがあります


理屈よりストレスに感じない方法を知りたい

って方もいるかもしれませんが

理屈が分かると

自分に合った対応策を考える事が出来ます 


ストレス耐性を構成する6要素は次の通りです

・経験 

・感知能力 

・回避能力

・転換能力 

・処理能力 

・容量 


 ストレス要因の4分類 は次の通りです

・物理的ストレッサー(照明、騒音等) 

・化学的ストレッサー(大気汚染、タバコ等) 

・生物的ストレッサー(細菌、カビ、ケガ、疲労) 

・心理・社会的ストレッサー(人間関係、職場・家庭環境) 


これらに分けてみると

自分のストレスを客観視できそうですね 


例えば

大きな案件のプレゼンがストレスだなと

感じてるとします 


大きな案件に携われるが故の経験であると捉えたり

成長のチャンスではないかと転換したり

騒音でも、大気汚染でも、カビでもないから、 

心理・社会的なストレッサーに該当するのかな?

いや、プレゼン時の照明の暗さがストレスだとしたら物理的ストレッサーかも?

とか思う頃には、俯瞰しいてる自分も俯瞰できて、面白くなってきませんか?(笑) 


ストレスは無い方がいいかというと

適度なストレスは成長に繋がりとも言われますし

ストレスは経験することで上手く付き合えるようにもなります 


経験して

これがストレスかぁと認識して

回避できるものはして

できないものは転換して、処理して

余裕のある時にストレスの入る容量を増やしておく


そういう事が大事ということですね 


「ストレス来たら、やだなぁ」と思わずに

「ストレス来たら、こうしよう」と思えてきませんか? 


ストレスかなぁ?と思ったら 

6要素、4分類のどれが該当しそうか

是非、やってみてください 


ちょっと視野が広くなって

俯瞰して見えてきます 

過剰なストレスは手放して、

ちょうどいい、緊張感と脱力感が得られてきます