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‥…━━ 光と水✧˖°

メンタル疾患の時に

非二元(ノンデュアリティ)のメッセージにめぐり逢ったら、

気を付けてほしいことがあります。

 

それは、

「あなたはいない」「個人はいない」「ない」という

ナイナイのメッセージ。

 

例えば強迫性障害(OCD)の確認強迫の場合、

これを改善していくには、

さまよう思考を止(や)め、自分の意識を自分に戻すことが不可欠になります。

 

確認が始まってしまった時、泣きたがろうが気が狂おうが、

自分の中心部を認識しないと、ずっと確認はループします。

 

改善したければ、そこにあることをしっかりと認識すること、なのです。

 

幻想を語り続け、本当は存在しないを土台にしたら、

気が楽になったように感じても、それは単に目隠しをしただけ。錯覚です。

上滑りし、治ることはありません。

 

はっきり言えます。

「ない」ではメンタル疾患は治らない。

 

その他のメンタル疾患も同様。

ある段階では必ず自分自身が動くしかない、ひと踏ん張りしなければならない時が出てきます。

その時に、自分がいない、ではどうにもなりません。

本当は何もないからと言っても、病状は進みます。その時、身体とくっついているあなたはどこにいったらいいのでしょう。

 

"「自分」がいる"こと。

そこに「ある」こと。

認めなければ何も始まりません。

 

治すのは医師でもカウンセラーでもない。

あなたなのだから。

 

ナイナイ非二元のメッセージは、

メンタル疾患の症状がある程度治まっている時はまだ冷静に考え判断できるかもしれないけれど、

症状が真っ只中の時には、ただそれを取り入れたならば、なお悪化させてしまう恐れがあります。

 

非二元スピーカーさんの中にもメンタル疾患経験者がいるでしょうに、

同様の相談を受けた時、どう応答しているのか…少し恐ろしくもあり、内容が偏っていないことを祈ります。

 

そして、メンタル疾患(経験)者がスピーカーになるという選択は、

ほんとーは生きていないどころか、

おそらくはふたつを生きることになる。

「いないと言っている自分」と「本当はいる(ある)自分」

 

そのはざまで、両手を引っ張られる。

スピーカーとしての自分がいるから。

結果、自分を特別な人として崇めあげる。

人に認められたいというジレンマに苛まれる。

やがていいねの数が気になり、それだけが自分にとっての薬となる…。

 

うつ、

パニック障害、

OCD、

摂食障害、などなど

メンタル疾患は

人それぞれです。

 

そのなかで、ナイナイ非二元に触れ、いっときは治ったかのようになることもあるでしょう。

しかし、スピーカーになる選択は、やがて疾患をぶり返すことも多々あることを察します。

 

スピーカーをやるなとは言いません。でも、ふわふわせずによく考えて。

 

異を唱えている人たちの話も見聞きしてみてほしい。

その人たちは、わたしが調べる限り、ただ批判したり攻撃したりしているわけではありません。

ちゃんと元の非二元の話、矛盾している点を冷静に発してくださっています。

異を唱えることは力がいりますので、数多くはないですけれど、

わたしの記事よりよっぽど参考になることをほかの方々は発しておられます。

あなたが疑問に思っているのなら、必ずみつかります。

 

そのうえで、本当に納得してからやってほしい。

 

メンタル疾患を患っている人にとっても、

メンタル疾患を患っている人がナイナイ非二元スピーカーになることも、

危険を内包しているから。

 

度々ナイナイ非二元、ノンデュアリティが再燃することがあるように思います。

その中にはタレント性に優れた方もますます出てくるでしょう。

その才能は豊かなのですが、

選ぶ方も惑わされず慎重に。

 

選択、方向転換。

決めるのは「自分」です。

 

もしもその選択に、これは違うと思ったら勇気をもって方向転換を。

それは恥ずかしいことではなく、むしろ誰かに勇気を与えます。

 

 

メンタル疾患を体験し、人生折り返しているわたしからのメッセージです。

 

あるものは、あると、

やっぱりあったよ、と

それは苦しい作業だけれど、

そのうえで、ひとつひとつ「あなたを行動し」、手放すものは手放していくほうが、

心身の健康にも穏やかに改めていくことができると実感しています。

 

 

これをメンタル疾患経験者、現非二元スピーカーさんが読み、「わたしは違うよ」と言うのなら

それでかまわないと思います。

でも、その「わたしは違う」は本当にあなたのいう非二元ですか?

 

 

 

読者さまの症状が良くなりますように....クローバー