ここ数年、本当に亡くなる方が多いと感じます。
読者様の中にも身近な方をお見送りされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
どんなに近い家族でも、知らないことがあります。
亡くなってから聞く、その人のこと。
亡くなってから知る、その人のこと。
そんな面があったんだ・・・
こんなことを考えていたんだ・・・
生きているうちにもっと話をしておけばよかったと思っても、
肉体としてのその人は目の前にはいません。
そして自分の知らなかったその人の一面にもまた、
わたしたちは何かを受け継ぎます。
あの人はああだった、こうだった、
そう話すのも、聞くのも、
紛れもなく
"わたし"が生きる今生に、その人個人がいた、ということ。
非二元さんがお別れしたその人について話すこと、
いないであれナイであれ、どんな内容であったとしても、それは紛れもなく、
その人個人がいた、ということ。
故に、人。

