脳の単純さを観察した話。 | ❀lightStream❀

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‥…━━ 光と水✧˖°

嫌なことは誰にでもあります。

頭にくることも、イライラすることもあります。

わたしもあります。

 

ヒーラー系の方の中には、

自分はストレスは感じてはいけないんだ、と思ってしまう人もいるようですが、

溜め込まず出す方法もつかまないと、です。自分も大事にしてください。

 

わたし個人としては、むしろこういった事は伝える立場としては

時折あったほうが思い出せることもあり、(メッセージさせるために起こされたな、と思うこともあります。)感謝することすらあります。

自分を観察できるからです。

 

自分を観察した体験をお話します。

 

ある日わたしは、

文字通り頭にきて、頭の中がカッカカッカむかっするような出来事にであいました。

突然の思いがけないその出来事に、やるせない気持ちと怒りで混沌としていました。

 

思うように気持ちがおさまらなかったので、

最近の記事にも残していますが、(→いらいらや怒りは燃料エネルギーに変える

その夜は、別のことにエネルギーを変換することをしていました。

燃料エネルギーに変えて、全く別のことをしていたんですね。

 

そうするとしだいに落ち着いてきて、その日は眠りにつきました。

それは急激なストレスでしたが、もう冷静になっていました。

 

そして朝になりました。

目が覚めた時、わたしは前日の出来事をまったく忘れていました。

本当に忘れていたのです。

目が覚めて、目の前に猫がいたので、何か猫に話しかけてから、

まだ毛布にくるまりながら、その日やることを何となく頭の中で整理しはじめました。

 

すると!!

昨日の出来事が突如として頭の中に沸き出てきたのです!

それはまったくわたしの意思とは関係なく!!

まるで別物のように現れたのです!

 

わたしは「わあ~!これはなんだ・・・!」

横になったまま脳の中の状態を見ていました。

思い出そうとして思い出したわけでもないのに、勝手に現れたのです。

不快に感じましたが、

自分と自分に起こる何かがハッキリ分かれているような感覚でした。

 

その前日の出来事は、たしかにその時はストレスではありましたが、

目が覚めた時点では、まったくそれは頭にはなかった。

クリーンな状態だったのです。

 

それはまるで紙に一滴のインクがにじんでいくように、昨日の出来事が浮かんできたのです。

 

起きて活動すればいずれ思い出したのでしょうけれど、

あまりに自分の意思とは反して頭に浮かんできたので、

面白いな、この後はどうなるのだろう‥と思い、

そのまま再び目をつぶり、

何がどうなるのか観察してみることにしました。

 

すると、そのストレスの出来事が、さらにじわっとにじみ、浮き出てきた後、

今度は、胸のあたりに移動してきたのです。

当時の嫌な気持ちが、形のないかたまりのように現れ、

今度は心臓に負担がかかる重たい感じ。

 

まずひとつ、

そしてまたひとつ、

そんな風にその嫌な感覚が重なっていき、

ついに

昨日どうにもおさまりがつかなった時と近いくらい

混沌とした嫌な気持ちがわたしに伝わってきたのです。

 

脳→胸の痛み→自分にくる、それらをわたしは全て観察していました。

 

自分の身に起きたことなので、

復活したストレスは消化しないといけなくなったのですが、

そんなことよりもわたしは、

脳の中で起きる経過

について興味が沸きました。

 

つまりこれは、ストレスの折り目である、と。

その折り目の反動で、自分の意思とは関係なく勝手に浮かんできた。

折り目は癖です。

その癖を、脳はわたしが考え事をしたきっかけに乗って差し出しただけ。

昨日の出来事を思い出したのは、

完全に昨日中にストレスが取りきれていなかった"記憶"のせいもあるかもしれませんが、

何しろ、折り目は付いていた。

 

つまり、脳は単純で、容易に癖が付きやすいのです。

思考パターンを作り、自分自身の中に入り込んできます。

そう、これは思考のおしゃべりの元でもあるのかもしれないと感じたのです。

 

嫌な感情の癖もつくのですから、心地よいと思う癖もつくはずなのだと。

その時確信しました。

 

そして、脳の勝手な行動はやはりあるのだ、ということです。

精神世界に強い人たちが怒りやマイナスの感情を長引かせないのは

そういったこともあるのではないでしょうか。

 

これは、だからすべての嫌なことから目をそらしてもいいよ、と言っているのはありません。

向き合うべき時には向き合うことも必要です。

 

ですが、

執着すると、

脳はどんどん癖をつけていきます。

それは、

あなたをよからぬ思考の渦へと誘ってしまいます。

 

怒りもイライラも執着すると、

どんどん脳+思考は「了解しました」といわんばかりに

あなたをそのことでいっぱいにさせていきます。

 

そうならないためにも、

発想の転換や切り替えは、やはり大事だと思います。

 

記憶というのはその人自身の歴史を繋ぐ大事なものでもあります。

しかし、その記憶のなかで、

人はいいことよりも不安や嫌なことに比重を置きがちです。

そうではなく、

喜びやよい事にももっとフォーカスすれば、

良い思考のパターンを作り、

脳も思考も安心の方向に行きやすくなると思います。

 

 

読者様に安心や喜びが今日もありますように黄色い花

お読みいただき、ありがとうございます♪