クズゾンビ







内容


アメリカ南部に飼料用作物として持ち込まれた外来種の葛は、


驚異的な繁殖力でアメリカ全土に広がって行った。


葛を駆除する為に政府のバイオ研究機関グローボ・バイオテクは、


新薬クアドキシンを開発し散布実験を開始した。


しかしクアドキシンには研究者達も知らない恐るべき副作用が隠されていた。


感想


タイトルからして、どんだけの屑なゾンビが出て来るのかと思いきや、


新薬の副作用で人間をゾンビ化する葛の脅威を描いた風変わりな設定のゾンビ映画でした。


先に書いた通り設定は風変わりで新鮮味はありましたが、


展開は使い古されたゾンビ物の定番で新鮮味は無いし、


低予算な作品で最後まで観るには覚悟が必要な作品です。


決してオススメは出来ないし安く借りても損した気分になるかなー?



フィアーインク







内容

ホラー映画マニアのジョーは顧客に人生最大の恐怖を提供するという会社フィアー・インクの存在を知り電話してみる。


チケットは売り切れだと謎のメッセージと共に電話を切られたが翌日からジョーの周囲で連続殺傷事件が起こる。


感想


前半は「スクリーム」的なノリでホラー映画の蘊蓄を垂れ流しで〜


後半はサスペンスなノリになりデヴィット・フィンチャー監督の「ゲーム」の劣化パクリみたいなノリでした。


見ていて主人公のジョーが呆れる程にアホでイライラして来ます。


それ以外はソコソコかな?



ウォー・オブ・ザ・デッド







内容


1942年ー


ストーン大尉が率いるアメリカとフィンランドの連合部隊はドイツ軍の要塞を襲撃した。


しかし予想以上の敵軍の反撃に連合軍は撤退を余儀なくされる。 


そして退却する彼らの前に先ほどの戦闘で死亡したはずの敵兵達だった…。


感想


ゾンビを題材にしていますが銃火器と格闘のアクション要素が強くテンポも良く中弛みする事無く最後まで飽きずに楽しめると思います。


低予算な作品ながら閉塞感やゾンビのメイクも良く出来ていました。


アクションやナチスやゾンビにピンと来た人にはオススメかな?



ステイク・ランド 戦いの旅路








内容


吸血鬼が蔓延る世界。


アメリカ合衆国の秩序は崩壊し生存者が生活できる場所は極僅か…。


吸血鬼の影に怯えながら家族と暮らしていた少年マーティンも吸血鬼に襲われて家族を失う。


しかし吸血鬼を狩り続け彷徨うミスターに救われてと絶望に包まれた世界をマーティンはミスターと共に安全な聖域を目指し旅に出る…。


感想


吸血鬼が闊歩する世界を舞台にしたロードムービーで主人公の青年が様々な人と出会い吸血鬼との戦いを通して成長する姿を描いています。


新鮮味には欠けますが堅実に制作されていて飽きずに最後まで見られると思います。


閉塞感のある鬱蒼とした世界観は人を選ぶかも?



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春を感じるのはどんなとき?






この前も書いたけど庭でスノーフレークを見た時かなー?


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ディカプリオの好みが発覚。






この人に限らず男も女も若い方が良いんだろうね。

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