先月の19日に開催された「小山新幹線車両センター 東北新幹線大宮開業30周年記念基地まつり」に参加してきたので、その報告をします。
自分は、応募はがきで当選してのではなく、地元に配られた入場券が参加させてもらいました。
そのため、現地集合…。親に送ってもらいました。
小山新幹線車両センターの元は東北新幹線に建設にあたって小山駅を中心に試験線が建設されたことから始まりです。
「新幹線総合試験線記念の碑
昭和39年10月東京-新大阪間で営業開始した新幹線はその後、博多まで伸び、今また、東北及び上越新幹線の開業を迎えようとしている。
ここ小山駅を中心とする42.8kmに及ぶ新幹線総合試験線では2年間にわたり各種の試験を行い、昭和54年12月7日には、319km/Hの高速記録を達成するなど、新たな飛躍をめざした数多くの成果をおさめた。
この名誉ある小山新幹線試験線管理局の銘板を掲げ永く記念とする。
総合試験期間 自:昭和53年6月5日~至:昭和54年6月6日
昭和56年12月 東京北鉄道管理局長 山之内秀一朗」
写真右側から、E4系P6編成「Max」、E5系S11編成、E6系S12編成、E926形S51編成「East i」、E1系M4編成「Max」、E3系2000番台L67編成、E3系R17編成です。
一度にたくさんの新幹線が撮れて感激です。
E5系を中心に
E6系を中心に。これからの東北路を支える車両たちですね。
E6系とイーストアイ
E6系S12編成
E926形S51編成「East i」
E4系の大きさがよく分かる…
「新・こまち」と「はやぶさ」
やっぱE5系やE6系は「鼻」が長い!
E3系R17編成とE3系2000番台L67編成
「こまち」と「つばさ」ミニ新幹線同士です。
E3系2000番台L67編成とE1系M4編成「Max」
E1系は上越新幹線の運用だけなので、久しぶりに地元で見れてうれしいです。
送迎用の200系K47編成
乗りたかった…
200系に乗って来た人向け歓迎板
休憩兼、連結カバー開閉・フルアクティブサスペンション動作公開用のE2系J66編成
開いているところ
昼飯~
今回の記念弁当。意外に種類がありました。
右下…EF65_535の展示会の時に売られていた弁当と
今回は↓を
中身です。宇都宮の松廼家が作ったみたいです。
昼食後、また会場を一回り。
E3系
E1系とEast-i
日が西側になったので、午前中とは別の感じで撮れます。
E4系P6編成「Max」
E5系アップ!結構正面から見たほうが好きかも
E6系アップ
最後に展示車両の並びを撮影!
正面からだと架線柱が…
E3系に車止め…
撮影エリアギリギリでこれでした。車両センター横の道路から撮った方がよかったかな?
「こまち」と「つばさ」の間に車止めが写ってしまいましたが、正面で収められました。
これにて、小山新幹線車両センターからは離脱。
小山駅で返却撮る気もなかったので、同行した友人を見送るついでに黒磯訓練を。
試9502レ EF81_80[田]+24系
後続の211系も
642M 211系3000番台 髙タカC9編成+高タカA33編成
乗務員訓練で高崎車両センターから貸し出されている115系1000番台髙タカT1044編成。
小山車両センター~小金井駅間を往復している模様。
小金井駅からはこれで離脱。
夕方に訓練に使用されていた115系の返却回送があるので沿線へ
回9524M 115系1000番台 高タカT1044編成
続きで定期の115系を
472M 115系1000番台 高タカT1147編成
これにて帰りました。お疲れ様でした!