例を見てみましょう
1パターン目
これがオーソドックスではないかと思う
普通に前開けて着るタイプ
僕もちょっと前まではこれしかしてなかった
2パターン目
一見、全く同じように前開きに見えるけど
襟を立てるパターン
最近もっぱらこの着方しかしていない
襟立てるとカッコイイよね、とかは全然思ってなくて
全ては襟の色落ちのため
僕の大好きな紙ペンチャンネル
襟のうねり方尋常じゃないよ!とんでもねぇ
生地や着方が異なるのでこうはならないとしても
襟を立てて着てると言ってたのでマネしてる笑
JELADOはまだまだ色落ち進んでいないが、
襟を立てることでシワが見えてきて多少のうねりが期待できる効果はあった↓
対して1パターン目の着方だと
折り線に沿った平坦な色落ちにしかならないだろう↓
うねりをどれだけ出せるかがテーマです
続いて3パターン目
上下デニム野郎達(褒め言葉)は、このタイプ多い気がする
上から3つ目くらいまで閉める
確かに見た目カッコイイ
デニムジャケットってもともとデニムブラウスと呼ばれていた背景もあってか
ジャケットよりもブラウスという感覚で捉えるとこの着方がしっくりくる
この着こなしが出来る人は冬はデニムジャケットの上にアウター着れるタイプです
インナーの丈感がキーポイントな気がする
4パターン目
上だけ開ける
これも割とオーソドックス
デニム好きというよりオシャレ好きな人が好む印象
首元にデニム以外の色が入るからコーディネートをまとめやすいのかな
5パターン目
全部閉める
これは上級者だな
インナーの見える割合が最も少ないから
デニム以外の色がほぼ見えない
よっぽど寒い時以外はほぼしないな
最後に6パターン目
腕まくり
近年、オーバーサイズが流行ってるから若者でやる人は多いかも
もしくはガチビンテージを所有している人は大きめのサイズをまくって着る人もいるだろう
僕はどちらでもなくジャストサイズしか持ってないので
単に暑い時だけまくります笑
腕周りにアクセントをつけられるし、
ブレスや腕時計なども見せられるメリットもある
大体思いつく着方はこんなもんだろうか
休みの日は毎日のように着てるから、着方をアレンジしてマンネリ化を防ぎたいと思います