道東の標茶町に初期の丸形灯器が設置されていたようですが…
先日訪れたところ、既に京三VSSの縦型に更新されていました。
初代丸形があった主道側は縦型灯器になりましたが…
従道側は横型設置が継承され、片面設置に減灯されていました。
釧路方面も灯器更新と同時に減灯も始めたようです。
そしてもう一つ気になったのが銘板の違いでして…
横型のVSSの形式は全て印字でしたが…
縦型のVSSの形式は「1V33」の部分が打刻でした。
一体どういった事情でこうなったのか気になりますね。
※更新前の灯器はこのページにも掲載されています。
※画像は白糠IC入口
次回以降も道東ネタが続くと思いますm(_ _)m