こんばんは、えーこです。
今日は今週読んだ本の感想です。
『子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉』
著者:朝妻秀子
青春出版社
最近の悩みで、我が子との会話がうまくいかないな。と言うのがあって近所の図書館で借りた1冊。
子育て論の本を読んでも、
ママ友に日頃の愚痴や他愛のない話をしても、
今度こそ子供に優しくしないと!と気持ちを切り替えても、
子どもとの時間をいざ過ごすと
やることやったの?(イラッ)
大丈夫なの?(イライラッ)
遅刻しちゃうよ!(……ッ!!)
いつまで遊んでるの!(ドッカーン!!)
となることの繰り返しで負のループ真っ只中なのを何とか抜け出したくて
どんな言葉をかけたらいいの?って検索をかけてヒットしたのが、この本。
どんなワードで検索したかは忘れてしまったけど
借りて良かった!と思える本でした。
具体的な台詞が書かれていて、
どんな理由でいけないのか、
じゃあどうしたらいいのかが綴られているところが良かったです。
それでは、また