土曜日は、日本医科大学武蔵小杉病院で行われた市民講座に行ってきました

今回は主に、抗がん剤についてのお話しでした

『ひとそれぞれなので、主治医とコミュニケーションをとり、ひとつひとつ決めていく』

これが大事とのこと

わかっちゃいるけど、はい!コミュニケーションとりまーす!とは、いかないものですよね

言ってる勝俣先生も、積極的に話す方ではないと言われて苦笑してました

麻酔科の先生も、「掃除の方のほうが、患者さんのことをよく知っている場合があったりする」なんて、言ってました

でも、医療従事者側にも、そういう意識があるんだなと、ちょっと安心しました


こうもおっしゃってました

『抗がん剤は効かない、は乱暴な表現』

抗がん剤を使うことによって、副作用が大きく、命を削ることもあるのは確かである

ただ、手術、放射線などと組み合わせて、根治出来るケースや、延命出来る場合もあるので、相談して決めていくのが望ましい

ひとりひとり、違いますよね

やはり、自分の治療は、自分で決めていきたい

先生や仲間と相談して、自分で選んでいこうと、そう思いました


そして、緩和ケアの重要性と誤解

『治療と同時にはじまっているべき、終末期とは限らない』

どうしても、ターミナルケアと結び付く緩和ケア

イメージが悪すぎる…

疼痛管理科とかに、言葉を変えたほうがよいのじゃないかと私も思います


あと!
食事療法について

先生は、関係無い派
えーー、私、やってた(T0T)

総括すると、

『予防&再発予防には劇的ではないが効果があるという研究成果も報告されてきている。が、やり過ぎて食べるものがないとなるようであれば、好きなものを食べたほうがよい』

私は楽しかったから、良かったんだ!
と、脳内変換w




ピアノやギターを演奏しながら、歌う先生
多才ですね♪


そして、市民講座のあとは、きていた皆さんと、ご飯を食べて帰ってきました♡

やっぱり、ビールはおいしい(^q^)
しあわせ~☆



☆.。.:*・。☆.。.:*・。☆.。.:*・。☆.。.:*・。

にほんブログ村に参加しています
  ↓