滞在中盤にマヨルカの中心街、Palma(パルマ)に観光に出かけました。
ホテルからパルマ市内までは ローカルバスが走ってるのでそれで行くことにしたんですが まぁこのバスがスケージュールがあってないようなもんなんか 時刻表に書いてる時間に来ない来ない、、
朝一から出かけたのに1時間近くロスしちゃったよ、、
っと文句から始まってゴメンナサイ、、
気を取り直して いきましょーー
パルマっちゅうたら 地中海から船でも拝める を見なきゃ、、
カテドラル 大聖堂ですね~~
デカサに 圧巻です。
正面を取りたかった私、近づきすぎて カメラに収まりません
このカテドラルは1306年、ハイメ2世の時代に着手し、完成は1601年と300年近くかかり造り上げられたそう、、
またまた ゴシック様式の偉大さを感じる建物です。
もちろん しぇかいいさんです~~。
(世界遺産)
そりゃぁこれだけのものだもん、長い年月を要するよね。。
でもいつもこういう何百年かかって造ったって聞くと その時作業してる職人さんや庶民は完成を見れないって人がたくさんいたんだなぁって思うんよね~、、それもなんだかせつないね~~
外観もすごいですが 中もそりゃわぉ~です、、
ここが主祭壇です。
カテドラルは何度か修復、改装をされていますが ガウディが改装した際このつり下がっている天蓋飾りが作られたそうです。
この主祭壇の後ろと上のバラ窓とも呼ばれるステンドガラスで造られた丸い窓から 薄暗いドーム内に光が差し込むと なんとも幻想的な色で照らされます
大聖堂入り口でもらったパンフレットによると この窓は15世紀に作られ ここからドーム内に射す光はイルサレムの神の光、神の微笑みを表す暖かいイメージがこの射光だと書かれていた。。
主祭壇の両隣にも大きなの礼拝堂があります。
こちらは左隣、、カトリックの三大神教についてのカペレのようです。
右隣のはちょっと不気味な趣、、
なんでもこのペレ礼拝堂は始めはガウディのデザインだったが 2007年に マヨルカ出身の芸術家フェラニクス・ミケル・バルセロが新しく手がけたらしい。
歴史ある聖堂の中にこのデザインは不気味・・
芸術を感じる人には すごいアートなんだろう、、見物客が群がっていました。
そして 聖堂の周りぐるりには 20もの小さなカペレ(礼拝室)があります。
キリストやカトリックの知識があればもっと良かったのですが、
歴史ある細やかな作品を見るだけでも感動しました。。
カトリックのR君に聞いたんですが よくわからんって言われちゃいました、、
それにしてもこの聖堂の天井の高さと言い造りといい、言葉を失います、、
聖堂にはこのようなステンドグラスが61個もあり、各ガラスには聖書のストーリーが描かれているそうです。
礼拝堂の脇の部屋には宝物たちが展示されています。
このように ホントに大事なもの?はケースに入ってるんですが 壁画や彫刻など、ふつうに見物客が手に触れれるところにあってちょいと驚きました。(下写真)
感動で「おぉ~」とばかり言いながらカテドラルを見終わり、
朝最初にここに行ったので、その後は 少しパルマの旧市街のほうに歩いてみました。
美術館か博物館か、、もオサレです、、
ひょんと覗いた旧家の軒先もイイ雰囲気~~
スペインのデッカイ扇子持ったマダムが出てきそうやね~~
いくつか古い小さな教会もありました。
ここはConvent de Santa Clara教会です。
中はこぢんまりとしていて厳かな空気が、、
こちらはConvent Sant Francesc教会です。
そしてこのあと あるバスで移動したんですが、写真が多くて 長くなってるんでPart.2に続きを、、
わたくし今日はケーキを2つ作らないといけなくてぇ、 Part.2 すぐにはUP出来ないと思いますが、、
では のちほど。。
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ホテルからパルマ市内までは ローカルバスが走ってるのでそれで行くことにしたんですが まぁこのバスがスケージュールがあってないようなもんなんか 時刻表に書いてる時間に来ない来ない、、
朝一から出かけたのに1時間近くロスしちゃったよ、、
っと文句から始まってゴメンナサイ、、
気を取り直して いきましょーー
パルマっちゅうたら 地中海から船でも拝める を見なきゃ、、
カテドラル 大聖堂ですね~~
デカサに 圧巻です。
正面を取りたかった私、近づきすぎて カメラに収まりません
このカテドラルは1306年、ハイメ2世の時代に着手し、完成は1601年と300年近くかかり造り上げられたそう、、
またまた ゴシック様式の偉大さを感じる建物です。
もちろん しぇかいいさんです~~。
(世界遺産)
そりゃぁこれだけのものだもん、長い年月を要するよね。。
でもいつもこういう何百年かかって造ったって聞くと その時作業してる職人さんや庶民は完成を見れないって人がたくさんいたんだなぁって思うんよね~、、それもなんだかせつないね~~
外観もすごいですが 中もそりゃわぉ~です、、
ここが主祭壇です。
カテドラルは何度か修復、改装をされていますが ガウディが改装した際このつり下がっている天蓋飾りが作られたそうです。
この主祭壇の後ろと上のバラ窓とも呼ばれるステンドガラスで造られた丸い窓から 薄暗いドーム内に光が差し込むと なんとも幻想的な色で照らされます
大聖堂入り口でもらったパンフレットによると この窓は15世紀に作られ ここからドーム内に射す光はイルサレムの神の光、神の微笑みを表す暖かいイメージがこの射光だと書かれていた。。
主祭壇の両隣にも大きなの礼拝堂があります。
こちらは左隣、、カトリックの三大神教についてのカペレのようです。
右隣のはちょっと不気味な趣、、
なんでもこのペレ礼拝堂は始めはガウディのデザインだったが 2007年に マヨルカ出身の芸術家フェラニクス・ミケル・バルセロが新しく手がけたらしい。
歴史ある聖堂の中にこのデザインは不気味・・
芸術を感じる人には すごいアートなんだろう、、見物客が群がっていました。
そして 聖堂の周りぐるりには 20もの小さなカペレ(礼拝室)があります。
キリストやカトリックの知識があればもっと良かったのですが、
歴史ある細やかな作品を見るだけでも感動しました。。
カトリックのR君に聞いたんですが よくわからんって言われちゃいました、、
それにしてもこの聖堂の天井の高さと言い造りといい、言葉を失います、、
聖堂にはこのようなステンドグラスが61個もあり、各ガラスには聖書のストーリーが描かれているそうです。
礼拝堂の脇の部屋には宝物たちが展示されています。
このように ホントに大事なもの?はケースに入ってるんですが 壁画や彫刻など、ふつうに見物客が手に触れれるところにあってちょいと驚きました。(下写真)
感動で「おぉ~」とばかり言いながらカテドラルを見終わり、
朝最初にここに行ったので、その後は 少しパルマの旧市街のほうに歩いてみました。
美術館か博物館か、、もオサレです、、
ひょんと覗いた旧家の軒先もイイ雰囲気~~
スペインのデッカイ扇子持ったマダムが出てきそうやね~~
いくつか古い小さな教会もありました。
ここはConvent de Santa Clara教会です。
中はこぢんまりとしていて厳かな空気が、、
こちらはConvent Sant Francesc教会です。
そしてこのあと あるバスで移動したんですが、写真が多くて 長くなってるんでPart.2に続きを、、
わたくし今日はケーキを2つ作らないといけなくてぇ、 Part.2 すぐにはUP出来ないと思いますが、、
では のちほど。。
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