● 東京:舞い・三味線・能語りで古典芸能を3倍楽しむ秘訣!と納涼!怪談演奏会。★
こんにちは。常磐津齋櫻(ときわず さいおう)です。
8月6日は東京日本橋人形町の日本旅館で2つの演奏会を楽しめます。
古典を3倍楽しむ秘訣では、舞い・三味線・能語りをお楽しみいただけます。怪談演奏会では、声明・古典怪談・三味線をお愉しみいただけます。
続けて2つの演奏会をお楽しみになる場合は料金のご優待もありますよ。
第一部は古典を3倍楽しむ秘訣!です。
舞い・三味線・能語りをお楽しみいただけます。
目の前で古典芸能の鑑賞ができて贅沢!!
前回ご覧のお客様からはそんなお声をいただきました。
古典芸能の生演奏とトークの時間がございます。演奏者自身から、直接古典の魅力についてのお話が聞けますよ。
「とても楽しかったです!三味線や能は遠い存在でしたが、みなさんの気さくな語りで身近な存在に変わりました!」
古典芸能を楽しむ秘訣をたくさんお持ち帰りいただけます!
「とっても身近に古典芸能のさわりを楽しませていただきました。」
古典芸能を始めてご覧になるお客様が多い会です。古典芸能入門にぴったりですよ。
「堅苦しくないところがよかったです。楽しく過ごせました。古典芸能・和楽器にとても楽しく入れる入り口だと思います」
「一つづつ優しく、丁寧に解説をしてくださったので初心者ですがすごくわかりやすくて面白かったです。」
楽しみながら古典の奥深さに触れられます。
「三味線、、舞い‥。和の香りたっぷり、ゆったりとした心地よい気持ちに‥。笑いもあり、心豊かな楽しいひととき。」
心豊かに楽しいひと時を過ごせます。
生演奏の感動を味わえます。
「三味線の演奏を初めて間近でみることができて感動しました。」
「距離感が近いのが息遣いまでわかってよかったです。」
繰り返しご来場くださっているお客様は、こんなお声を下さっています。
「室町時代から、江戸、明治、今に続く、日本の芸能の深さに心痺れる…。古典芸能で受け継がれた歴史を感じられます。」
古典芸能の奥行きを感じていただけます。
「仕舞めっちゃかっこよかった!!
前回大好評でした、仕舞と三味線のコラボが今回もご覧いただけます。
「仕舞がとてもカッコよかったです!楽しい時間をありがとうございました。夏も楽しみです。」
お子様もご一緒にお楽しみいただけます。
「和室と着物、物語、三味線。子供にとっても私にとってもいい刺激になりました。」
「出演されている方がそれぞれ個性的で楽しくて本当に素敵でした。また来たいです。」
「それぞれの語り人の呼吸、特に粋の抜き方に感心する。次回もぜひ、参加したいです。」
第二部の怪談演奏会は、春も大好評、満席でした。
「3人とも違う怖さ!」「フィナーレは怪談なのにこの楽しさ!」
3人の演者中は、ひんやりとした気分を味わいました。怪談演奏会の最後には、お坊さんによる厄落としがついています。怪談を聞いた後が心配なあなたも安心です。
「とても迫力がありました。」
「灯り・効果音。怪談の雰囲気が出ていてとても良かったです。」「怪談話が好きなので、また夏にも聴いてみたいです。」
「3パターンあり、どれも新鮮に聞き入りました。良かったです。また、聴きたいです!」
「迫力があって、良かったですね。楽しく過ごせました。」
次回の怪談演奏会へのお言葉を多数いただいております。
「あっという間の時間でした。また来たいと思います。ありがとうございました!」
「それぞれの語り人の呼吸。特に粋の抜き方に感心する。また、8月に開催の予定があるとのこと…是非。」
「耳から聴いて想像して、物語を感じることは良い体験でした。また、ぜひ聴きに伺いたいです。」
「とても面白かったです。楽しい時間をありがとうございました。夏の怪談も楽しみです。」「定番のお話から、古典的な手法の怪談話までとても楽しめました。ぜひ、夏も参加したいです。」
怪談演奏会のゲストは僧侶の雲井隆栄師です。声明と怪談噺をいたします。長年の読経で鍛錬された声は聞くものの体にまで響きます。お話も、聴きやすいと評判です
「声明、内臓の全てが震えました。」
僧侶のお経を仏様に向かってないのを始めて見ました。なんともふしぎ…。
「怪談話は、北岳に上ったことがあり、臨場感があり面白かったです。」
「お経がちょっとこわかったです。」(お子様)
古典怪談は満茶乃です。京都を中心に活躍しています。
「何より語りがすばらしかった!」(稲川淳二氏)
満茶乃は、稲川淳二の怪談グランプリの準優者です。
「番町皿屋敷は怪談なのに泣けて泣けてお菊の切なさが伝わってきて涙がとまりませんでした。」
「皿屋敷のラスト、お菊さんの安堵感、すごく伝わってきました。泣けました。」
繰り返し聴くごとに怖さと儚さがある満茶乃の怪談をお楽しみいただけます。
「三味線の音色、身近で初めて聞きましたがすごくよかったです。」
「三味線の狐火は初めて聴かせていただきましたが絵が浮かびます。思いの強さで羽はきっとはえましたね。これも泣きそうでした。」「三味線がきれいでした。」(お子様)
三味線の音色にのせて、物語をお聴きいただけます。
「三味線の音色からは江戸の風情が漂いますね。」(出版社編集者様)
三味線の弾き語り演奏は常磐津齋櫻です。江戸の三味線音楽の演奏者です。テレビ出演やイベント出演などを通じて、江戸の風情をお愉しみいただいています。
江戸の情緒ただよう物語を三味線の音色と共にお楽しみいただけます。
怪談演奏会は春も大人気、満席でした。
世代を超えた3人の息はぴったりです。年齢も出身も異なる3人、それぞれが表現する怪談をご鑑賞いただけます。
東京・日本橋人形町の古典を3倍楽しむ秘訣!と怪談演奏会は人形町・伊東旅館での開催です。
築50年を超える日本旅館で2つの演奏会をお楽しみいただけます。
東京の古典を3倍楽しむ秘訣!及び怪談演奏会の詳細です。
日にち
2017年8月6日(日)
時間
第一部・古典演奏会:12時開場、12時半開演、14時終演予定/第二部・怪談演奏会:14時開場、14時半開演、16時終演予定
場所
人形町・伊東旅館2階
東京都中央区日本橋人形町2ー31-3
交通
日比谷線人形町A1出口、水天宮前駅7番出口徒歩3分
地図
プログラム
第一部・古典演奏会:「大江山」能語り・満茶乃/「松島」三味線弾き語り・常磐津齋櫻/「さくら」「月宴舞華獅子姫君」創作仕舞と三味線のコラボ
第二部・怪談演奏会:「番町皿屋敷」満茶乃/声明と怪談噺・雲居隆栄師/三味線弾き語り・磐津齋櫻
鑑賞方法
鑑賞は事前のご予約とご入金の確認をもってご予約のお席を確保します。
鑑賞料金
第一部の古典・第二部の怪談を通しでご鑑賞の場合は、料金のご優待がございます。
古典・怪談と続けてのご鑑賞料金は5千円です。古典のみご鑑賞の場合は、3千円です。怪談のみご鑑賞の場合は3千円です。
8月6日、東京・人形町演奏会のお申込みはこちらです。