みなさんこんばんはーーー！！
8月初更新です。暑い日が続きますが、お元気ですか？
今日は、今年の4月に行われた（←）
『2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN』
今日の参戦レポの最終回をお伝えしていきます！
今回が連載6回目、やっと最終回になります。
これまでのレポはこちらのリンクにまとめてありますので、よかったら読んで頂けたら嬉しいです♡
さあ！
というわけでここから本題！！！
バラコンが終わってから4ヶ月が過ぎて、正直あのときの感動が薄れつつあることでしょう。
（↑勿論私もそうです）
そんな方にこそ、このブログを読んでいただいて、楽しかったライブのことを思い出してもらえたら嬉しいです。
ブログを始めたばかりの頃は、レポ記事を最後まで書き終えられず「未完」のままに終わっているものもあります。
今回のバラコンレポもそうなるかな、と思ったんですが、でも今回は！
どうしても皆さんにお伝えしたいことがあったので、ブログネタの旬も無視して、書いていきます！
どうぞよろしくお願いします。
さて、前回のレポでは、ジニータイム（ジュンスタイム）が終わったところまで書きました。
今回の内容は
１，バラード曲
２，アンコール
３，シアコン初参戦の友人の感想
↑ここを中心に書いていこうと思います。
バラード曲から始まりました。
ジニータイムで大笑いした後は、しっとりしたバラード曲を聴かせてくれるのがバラコンのお約束です♡
1曲目「Rainy Night」
この歌を生で聴いたのは初めてです。
なぜなら、私がジュンスのファンになる前、東方神起時代（2008年）に発表された曲だからです。
ジュンスが22歳の時、自分自身で作曲し、歌ったこの曲。
それなのに、まだ、日本のソロコンで披露したことが無かったんですよね。
だから、生まれて初めて、目の前でジュンスがこの歌を歌う姿を見ることができて・・・。
そして、ジュンスの歌声があまりにも美しくて・・・。
私、泣きました。
ジュンスが韓国のバラコンで「TOO LOVE」を歌った時と同じくらい泣きました。
（↑他人が分かりづらい比較はやめましょうｗ）
それにしても、22歳の時の自分が作った曲を36歳の自分が歌うのってどんな気持ちなんでしょうね。
当時、「若造」（←）だったジュンスですが、それから十数年の時を経て、今はすっかり「大人の男」になりました。
だからでしょうか。
今回の「Rainy Night」は、私が今までDVDやCDで聴いてきたどの「Rainy Night」とも違っていました。
22歳バージョンは、とても繊細で傷つきやすい青年が歌っているようでした。
歌詞の通りに、失ってしまった愛をただただ悲しむような・・・。
36歳バージョンは、それとは違って、とても芯の強い男性が歌っているようでした。
失った愛に悲しみを抱きながらも、未来を向いて立っているような・・・。
この二つのバージョンの違いは、ただ単純に十数年の時を重ねてきたというだけのことではないと思います。
ジュンスは、普通の同世代の人たちなら経験しないような、辛い思いを沢山重ねてきました。
けれど、それらのマイナスの経験を、ジュンスはプラスに昇華させたのだと思います。
それが、今回の「Rainy Night」の歌声に現れたのかなと思いました。
2曲目「言葉にできない」
これもまた驚いた選曲でした。
東方神起時代にカバーしたことのある曲なんですよね。
勿論リアルタイムで聴いたことはありませんが、youtubeの動画で何度も繰り返し聴いてきた曲です。
今回また聴いてみたくなって、探したらすぐに見つかりました。↓
♪あなたに会えて 本当によかった
♪嬉しくてうれしくて 言葉にできない
ここ！↑↑
気持ちの高まり、１２１５％増なんだからああああああ！！！！
だって、私の、いや、COCONUT全員の(←言い切る）ジュンスに対する気持ちそのものじゃあないですかあああああ！！！
ジュンスに会えて本当に良かった。
嬉しくてうれしくて言葉ににできない。
自分が思っていることを、ジュンスが歌ってくれていることに感動して、感激して、感嘆しました。
ジュンスーーーーー！！！！！
好きだーーーーーー！！！！！
3曲目「僕らも彼らのように」
この曲、「We were..(우리도 그들처럼 僕らも彼らのように)」は、ジュンスが兵役入隊中に発表された曲です。
（↑もちろん録音は入隊前に済ませておいたのでしょう）
しかもその日が、クリスマスだったので、「ジュンスからの素敵なクリスマスプレゼント」と大歓喜したのを覚えています。
その時の記事のリンクをはっておきますので、よかったらどうぞ♡
↓こちらはオリジナルバージョンの「僕らも彼らのように」
大人の事情なのか？歌っている人が全く登場しないMVでした。
原曲は、イムチャンジョンさんとのデュエットになっています。
あたたかくて素敵な声の歌い手さんだなと思います。
今回のバラコンバージョンでは、それをすべてジュンスが一人で歌っているので、もう嬉しくって♡
ジュンスの声だけに集中できる喜びでいっぱいでした♡♡
ジュンス一人バージョンもめっちゃいいぞーーー！！
ライブはいったん終了、アンコールが始まりました♡
アンコールはみんなが大好きな曲、「F・L・P」「 Incredible」そして、「さくらんぼ」でした！
※アンコール1曲目「F・L・P」の動画が見つけられなくてスミマセン。
見つけ次第アップします。
もしご存じの方いらっしゃったらTwitter（現X）やコメントで教えて頂けると嬉しいです。
※追記※
早速コメント番号1番の「☆のんのん」さんから動画のありかを教えてもらいました！！
光の速さでアップしましたーー！！
アンコール2曲目「 Incredible」
アンコール最後の曲「さくらんぼ」
歌、ダンス、トーク、全てに大満足のコンサートでした！！
ジュンス大優勝♡
シアコン初参戦、嵐ファンの友人の言葉♡
さあ！！
ここからが、今回の記事で一番皆さんに伝えたかったことです。
一番だったら最初に書けや！って感じですがｗｗ
何でわざわざ最後に書くのかというと。
これまでずっとライブの時間経過の通りに記事を書いてきたので、流れ的にこうになってしまいました。すみません。
さて私、今回のバラコンのチケットを、私の友人Ｓさんに、プレゼントしていたんです。
Ｓさんは、このブログでも複数回登場してくれた(笑)嵐ファンの方です。
勿論、活動休止中の今もちゃんと嵐のファンクラブの会員です。
さらに、劇団四季を中心に、ミュージカルファンでもあります。
二人で会えば、お互いの推しや、ミュージカルについて語っていました。
私は彼女に頼まれて嵐ファンクラブの名義貸しをしていたので、私名義で当選した時は、嵐のライブに行ったことも数回あります。
プラチナチケット、ありがたや。
そして、日本版エリザベートも一緒に見に行きました。
ああそれなのに。
まだ、ジュンスのライブに、Ｓさんは参戦したことが無かったんですよね。
大好きなジュンスの魅力を、大好きなSさんに分かってほしいーーーー！！
というわけで、今回彼女の住んでいる街から近い横浜でのライブチケットをプレゼントしたというわけです。
前置きが長くなりましたが。
最終日のライブが終わってから、ＳさんからＬＩＮＥが届きました。
当日の生々しい感じが伝わる様に（ご本人の許可を得て）ここにスクショを載せますね！
ライブ終了後にくれたメッセージです。
Sさん・・・・・・・・！！！！
ライブの感想なのに、ジュンスの歌が～ダンスが～、ではなく、まず最初に私たちCOCONUTとジュンスとの関係性に触れて、その上で「いい空間でした」と・・！！！
私、この言葉に泣けました(涙）
初めて参戦したのに。
チケット手配の関係で私の臨席でもなく一人ぼっち参戦にしちゃっていたのに。
ここまで言ってくれるとは・・。
しかも、「さくらんぼ」を、踊っただとう？！
よかったーーー♡
楽しんでもらえたみたいで。
実はこの日、彼女は予定があったので、ちょっと入場が遅れるかもということと、アンコールで帰ろうかなとも言っていたんです。
それ私、全力で阻止しました！！
あのね、ジュンスは今回セトリの1曲目で「エリザベート」を歌うんだよ？！
だから、できれば、ライブの開始時刻には座席にいてほしい！！
それからね。ジュンスのライブはアンコールが最高なの！
ステージとの一体感が半端ないから時間が許せばアンコールまで残ってほしい！！
と、メチャクチャライブの素晴らしさをプレゼンしました。
そしたら、Sさんはちゃんと時間通りに入場し、「さくらんぼ」も楽しんで帰ってくれたみたいです！
よかったあ♡♡♡
その後の私たちのやり取りです↓
そうそう、Sさんは「FNS歌謡祭」でのジュンスを見て、すごくいいねって言ってくれてたんですよね。
日本語で歌ってあれだけ凄いんだから、韓国語で歌ったらとんでもなくすごいだろうね、と話していたんです。
この会話の流れの続きです。
私が「ジュンスのファン歴13年目」という話から始まりました。
なんと！
両どなりの方とも仲良く会話までかわしていたとは・・・！
（↑Sさんは嵐の時もそうだけど、ほんとライブでのコミュニケーション能力が高い！）
「エリザベートもありがとう」と書いてあるのは、私がジュンスの韓国語バージョン「闇が広がる」の動画を教えたからです。
そして・・・・！！！
そして、「いやされます」との言葉に・・・・・！！！！
全ずんだが泣いた（涙
ジュンスの歌声は、私たちCOCONUTだけじゃなく、いろんな人の心の癒しになってるんだってことが実感できて・・・・・
すごくすごく嬉しく思いました！
今の私の新しい夢は、Sさんと一緒に韓国でジュンスのミュージカルを見ることです♡
というわけで今回の記事を〆ます
本日も長文にお付き合いくださいどうもありがとうございました。
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