みなさんこんばんはー!!

2023年もジュンスに夢中♡ずんだです!

 

↑ めちゃくちゃお気に入りの画像♡くううううううう!!カワイイ♡

 

早速バラコンレポ(3)始めて参ります!

 

<レポ全体の目次>

1,全体的な感想、会場の様子、グッズ、ココボン等

 

2,セットリスト、私の座席

3,ミュージカル曲
①ドリアングレイ

②ウエストサイドストーリー

➂デスノート

4,ダンス曲

5,ジニータイに

6,カバー曲とデュエット曲

7,アンコール

 

↑今回書いたのは、赤文字で下線の部分です。

既にアップした分は、目次にリンクをはってありますので、読んで頂けたら嬉しいです♡

 

 

  ドリアングレイのエンディングが

 

最後に歌った曲「ドリアングレイ」について思い出したことがあるので、ここで書かせてください。

 

この曲は、ミュージカルでも最後に歌うナンバーです。

歌い終わると同時に、舞台の上で倒れこみ、主人公ドリアンが死ぬのです。

ここ、見ているときは、会場内からすすり泣きの音が聴こえてくるような名場面なんですが・・・。

 

ミュージカルが終わると、すぐに立ち上がるんです(←あ)

カーテンコールがあるから。

 

さっき死んだはずなのに、生き返ったあーーー!!

となるのは、「ミュージカルあるある」ですよね(笑)

 

でも今回のコンサートでは、ステージの上に倒れこむのではなく、奈落(舞台の床下)にすうっと降りていくんです。

 

それが、とっても自然なはけ方で、いいなと思ったんですよね。

ミュージカルの時に感じる、あの違和感がなく見られました。

 

もしかしてですが。

ジュンス自身も同じような違和感を覚えていて、今回のコンサートではそれを払拭した演出にしたかったのかな?と思ったりもしました。

私の勝手な想像ですが。

 

↓最後のはけるところ、すうっと落ちていくので、見てみてください。

 

  トニーが可愛すぎるウエストサイドストーリー

 

ミュージカルコーナーの次なる作品は、「ウエストサイドストーリー」です!

 

私がバラコンに参戦したのが12月24日と25日。

ウエストサイドストーリーを鑑賞したのが27日です。

 

だから、これが私が生まれて初めて聴く、ジュンスが歌うウエストサイドストーリーのナンバーでした!

 

↓「Something Coming」

 

ジュンスが登場した瞬間、私が発した言葉は「可愛いいいいいいい♡♡♡♡」でした♡

 

この衣装、可愛くないですか?

サスペンダーって!!

反則じゃない??


ジュンスの表情、可愛いすぎじゃないですか?

さっきまでドリアンやって死んでたのに(←)生き生きしている瞳があああああ♡もう♡

 

可愛いが過ぎる♡♡

 

歌を聴きながら、ずーっとキュンキュンしっぱなしでした♡!♡

 

↓「マリア」

 

「ウエストサイドストーリー」は映画版を見て予習していました。

その時に感じた「トニー」のイメージと、ジュンスのトニーはずいぶん違っていました。

 

ジュンスのトニーは、もっと純粋で、うぶな感じがしました。

 

ミュージカルの舞台で見た時も、この印象は大きく変わっていません。

 

 

  デスノート、意外な選曲で大盛り上がり!

 

ミュージカルコーナーの最後は、「デスノート」です!

オーケストラのカッコいい演奏から始まりましたーーー♪

 

 

↑オケの演奏だけの動画って、ほぼアップされないんですよね。

珍しくアップされている動画を見つけたので、嬉しくなって上に貼りつけました。

 

うーん、さすがはキムムンジョン様のオケ!

かっこいいですよね~!

これから「デスノート」の世界が始まるんだっていうわくわく感が高まります!!

 

さて、まず「デスノート」という作品についてなんですが。

私はもともと原作のファンで、原作の漫画本は全巻持っています。

そして韓国版の初演、再演と観に行きましたし、日本版も2回観ました。

 

だから、私にとって「デスノート」は、ジュンスが出演したミュージカルの中で、一番なじみ深い作品かなと思っています。

 

↓「ゲームの始まり」

↓「デスノート」

 

今回、久しぶりにジュンス演じる「L(エル)」の歌声を聴いて、「あれ?!こんなんだったっけ?」と思ったんです。

 

Lが、ものすごく進化してるなって思いました。

進化している、のイメージを別の言葉に言い換えると、パワーアップしている、という感じです。

 

まず、Lってこんなに強めのキャラクターだったかな?と思いました。

原作のLは、飄々としたつかみどころのないキャラクターなんです。

 

 

そんなLも、ジュンスが演じるとすごく強くって、何よりカッコイイ!

 

再演を繰り返すことで、今ではすっかり「ジュンスのL」をつくりあげたように思います。

 

前に歌っていた「ウエストサイドストーリー」のトニーが可愛すぎたこともあって、私はそのギャップにもやられてしまいました♡♡

 

ジュンスの力強い歌声に圧倒されながら、「ゲームの始まり」「デスノート」に聴き入りました。

 

そして3曲目。

この曲が、間違いなく今回の「バラコン8」ミュージカルコーナーで最も観客を沸かせた曲だと思います!

ミサミサのナンバー、「愛する覚悟」です!

 

「愛する覚悟」

 

猫耳つけて現れたーーーー!!!!

ジュンス、大優勝ーーーー♡♡

 

 

大優勝してるのは、この選曲もですよね!!

 

解説しますと、「デスノート」でジュンスが演じているのは言わずと知れた「L(エル)」なんですが、この曲はLのナンバーではないんです。

作中に登場するヒロイン、ミサミサこと弥海砂(あまね・みさ)というアイドル歌手の曲なんです。

 

これまでもジュンスは女性の曲をいくつもカバーしてきました。

でも、ミュージカル曲の女性役のナンバーをカバーしたのは初めてじゃないかな?と思います。

 

猫耳つけてる自分に照れてるジュンスがほんっとーーーーにかわいいです♡♡

上に貼りつけた動画は、初日の12月23日のものなんですが、歌い始めの時にちょっと笑っちゃってるのがまたいいですよね!

 

ちなみにこの猫耳、3日間違うものをつけていたと思います。

 

曲の中で、ジュンスが

 

ジュンス)I Say Coco!You Say Not!

ジュンス)COCO!

COCONUT)NOT!

ジュンス)サランヘヨー!

 

と、いって、コール&レスポンスをしてるところ!!

私、この場面が大好きです♡

 

 

だって、ジュンスがすーーーごく楽しそうじゃないですか?♡

勿論、会場にいる私たちCOCONUTもすーっごく楽しんでやりました!!!

 

ステージと観客席との掛け合いは、これぞコンサート!って感じがします!

 

昨年の「バラコン7」では、コンサートができても、観客は発声禁止でした。

今年、「バラコン8」になって、ようやく、数年ぶりに観客も声を出してコンサートに参戦できるようになったんです。

だから、コール&レスポンスをするのは、声出しOKの象徴かなと思っています。

 

とにかくこの曲「愛する覚悟」は本当に盛り上がりました!

動画を見て振り返ってみても、とにかく歓声がすごくてビックリしています(笑)

きゃー!じゃなくて、ぎゃああああああああ!!!!!って感じwww

 

 

さて、この曲でいいなと思ったところがもう一つあります。

 

↓この振り付けのところ。

 

隣の人の腰からお尻のあたりを叩くという振り付けですが、ジュンスは叩くふりをするだけなんです。

ダンサーさんの体には、一切触れていないんですよね。

そういうところ、さすがジュンスは紳士的だなあと思ったんです。

 

ちなみに、ジュンスの隣のダンサーさんはしっかりジュンスのお尻を叩いています(笑)

ダンサーさん、役得うらやましいぞーーーーー!!!!!

(↑欲望に忠実すぎる私w)

 

今回の記事、全体的に「ジュンスカワイイ」ばっかりになってしまいましたww

 

↑懐かしの「逃げ恥」の名セリフ

 

というわけで、今回の記事を〆ます。

これで「ミュージカルコーナー」レポが終わったので、次回はダンスコーナーとジニータイムについて書こうと思います。

長いですが、地道にゆっくり書き進めていきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

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