みなさんこんばんはーーー!

ずんだです。

 

左から、2022バージョンエリザベートの「トート様」パームツリーアイランド代表「キムジュンス様」そしてウエストサイドストーリーの「トニー様」♡♡

 

どのジュンスが一番好き?と聞かれたら、「全部大好きーーーーー!!!」と答えるしかないでしょう!!

だってどんなジュンスもステキなんだもーーーーーん♡♡♡

 

 

  早速本題。ライブ3日目、FC特典グッズを手に入れる!

 

この日の私はシアペン友達のCさんとランチをした後、入場しました。

そして、そのCさんから、とっても有益な情報を教えてもらったんです。

 

ファンクラブ会員がグッズを5000円以上購入すると、ジュンスのカードがもらえるとのこと!

私は前日に5000円のTシャツを購入していましたが、そんなおいしい特典があるだなんて知らなかったんですよ!

(↑昨日、開演時刻を間違えてギリギリに入場したくせに、ちゃっかりグッズまで購入していたという恐れ知らずの女がここにいますw)

 

これはいい情報を聞いた!!と大喜びしました♪

 

しかーし!

 

買い物のレシートを、ちゃあんと保存しておくようなタイプではない私。

いつも、もらったレシート類はみんーな、丸めてポイwなんです。

だから、昨日の買い物のレシート何てあるわけない。

きっと捨てたはず。

 

だけど・・・・・

どーーーーしてもジュンスのカードが欲しい!!

ので、かばんの奥底をくまなく捜索しまくりました。

 

するとすると・・・・!

ありました!(涙)

いつもだったら捨てちゃうレシートが、この日はたまたまカバンの底に入れっぱなしになってたんです!よくやった!自分!

 

早速、ファンクラブのブースへ!

このレシートと、スマホの画面でファンクラブの会員ページを見せて、このカードを手に入れました♡♡↓

こういうカードって、韓国で行われるコンサートだと、必ずもらえるんですよね。

入り口のところで、入場する人全員に配っているんです。

だから、3日間参戦すると、3枚カードがもらえるってわけなんです。

 

そんなカードを日本のコンサートでももらえて、めっちゃ嬉しいです♡

 

  この日のジニータイムの内容は・・・!

 

普通、ジニータイムでは3人(三つ)のお願いが選ばれます。

けれどこの日は違ったんです。

ジュンスは、4人のお願いを選びました。

 

なぜかというと、1つ目のお願い(になりそうだったもの)は「失敗」したからです(笑)

失敗という言葉を使うとえっ?!という感じがしますが、ジュンス本人が、「これは失敗!!」と言ったんですよねー。

 

あまりにもはっきりした言い方で、会場も笑いに包まれたので、印象に残っていたんです。

ではどうして「失敗ジニー」が生まれてしまったのか、お伝えします♪

 

<失敗ジニーの内容>

ジュンスがあるインタビューで、過去のジニータイムで一番印象的だったものについて、「全く知らない曲を歌えと言われて、適当なメロディーをつけて歌ったこと」と答えていたが、それは私のジニーだ。「スマイル」という曲だった。あの時は歌えなかったが、今回リベンジしてほしい。

 

この時、ジニーに当たった方(仮名)ミヨンさんとジュンスの間でこんな感じの会話が交わされました。

 

ジュンス:知らないのになんで僕が歌うの?

ミヨンさん:有名な曲だから多分知ってると思います。

 

そして、ミヨンさんがUSBに入れてきた曲「Smile」が流れます。

歌詞を書いた画像も画面に映し出されました。

興味のある方、こちらのリンクから曲が聴けます。

 

ジュンス:全然知らないよ--!!

ミヨンさん:今覚えて、歌ってください!(食い下がるミヨンさん)

ジュンス:いい歌だけど、ダメ。でも、いつか僕が練習して歌って聴かせますから。

これは失敗!!

 

という感じで、歌わずに終わった、という流れでした。

 

今はできないけど、約束は叶えますね、というということを言えてしまうジュンスは、本当にすごいなと思いました。

それと同時に、できないことはできない、とちゃんと断るところも、またかっこいいなと思いました。

プロとして、自分のパフォーマンスを安請け合いしない姿がステキ♡

 

ちなみにこの「Smile」という曲、皆さんは知ってましたか?

私は知っていました。なんでかな?

日本のCMソング?とか?だったような気もしますが・・・。よく覚えていません。

日本ではそれなりに有名でも、韓国やジュンスの世代では知らない人が多い曲なのかもしれませんね。

 

といわけで、仕切り直して、新ためて一つ目のジニーを選ぶジュンスでした!

 

ジニー1つ目:コロナでミュージカルに観に行けなかったので、ミュージカル曲を聴かせてください。

 

昨日(9日)と同じ内容のジニーでしたが、ジュンスは快諾。

昨日参戦していなかった観客たちにとっては、とっても嬉しいことです。

 

組みなおしたセットリストにミュージカル曲が無かったこともあってか、ジュンス本人も歌いたかったようです。

とっても楽しそうにファイルをめくって曲選びをしていました。

 

①曲目「ドラキュラ」より

「Life After Life」

 

昨日のジニーで歌ったのは、「Loving You Keeps Me Alive」と「Fresh Blood」 だったので、ちゃんとかぶらないように選曲してるところがさすがーー!

 

これまでも、ジニータイムで「ドラキュラ」のナンバーを歌ってれたことは多いのですが、「Life After Life」は聴いたことが無かったので、私にとってすっごく貴重な歌声でした♡

 

②曲目「エリザベート」より

「最後のダンス」

 

昨日のジニータイムでは「エリザベート」の曲を歌わなかったので、これまた被りなしの選曲!!

 

そして、ワンフレーズだけですが、日本語で歌ってくれたんですよね。

 

♪最後のダンスは俺のもの~♪

↑最近上がってきているエリザベートの画像♡

 

うおーーー!!!!日本語、キター!!!!

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

 

と、大興奮でした♡♡

あ~もう、すっごくかっこよかったんです♡

 

いつか、ジュンスが日本で、日本人キャストに混ざってトート役を演じるのを観てみたいです♡♡

これって、シアペン共通の悲願なんじゃないでしょうか。

 

 

➂曲目「エクスカリバー」より

「王になるということ」

 

④曲目「デスノート」より

「揺るがぬ真実」

 

こうしてまとめてみると、昨日のジニータイムと選曲が被っているのは「揺るがぬ真実」だけでしたね。

今日の公演だけ見に来ているファンと、昨日今日と連続で見に来ているファンと、両方が楽しめるような配慮がされた選曲でした!

 

さすがジュンス!!

 

 

ジニー2つ目:心理テスト作ってきました。やってみてください。

 

「〇〇を歌っててください」系のリクエストが続いた中、久々の「心理テスト」でした。

 

ジュンスはとってもノリノリで、楽しんでやっているのが伝わってきました。

沢~山質問がありすぎて、全部は記録しきれてないので、一つだけ印象に残っているものを紹介します。

 

問:あなたは赤いバラと白いバラを混ぜて花束を作ります。そのうち白いバラは何本にしますか。

ジュンスの答え:全部白いバラにする。

 

解説:白いバラが多いほど、相手に尽くすタイプです。

 

自分が「とことん尽くすタイプ」だと分かり、ジュンスはドヤ顔!!(笑)

その様子がすーーっごく可愛かったです!

 

 

ジニー3つ目:ジュンスを待っている間に子供を産んで母になりました。妊娠中よく聞いていた「君じゃない誰かなんて」を歌ってください。

 

ジュンスは、この曲は今日この後に歌うので、(セットリストに入っている曲だから)違う日本語の曲を歌いますね、と言いました。

渡されたファイルの中から歌ってくれたのがこの曲↓

 

「さくら色舞う頃」(中島美嘉)

 

この曲を始めて歌ってくれたのは、2014年の日本のバラコンだったと思います。

今から8年前だったんですよね。

 

そしてこの曲は、同じ年の年末の韓国バラコンでも歌ってくれたのでした。

ジュンスもお気に入りの曲だったのかなと思います。

 

久しぶりに生で聴くことができて嬉しかったです♡

 

というわけで、3つ目のジニーは、この1曲を歌って終わりました。

きっと、2つ目のジニー「心理テスト」で時間をたくさん使ってしまったんですね(笑)

 

 

さて、ここからは、3日目だけの感想でなく、3日間の公演を通して感じたことを書いていきます。

 

  なぜか歌わなかった「六等星」

 

コンサート初日公演が終わった後、あれ?そういえば、と思ったこと。

そうです。

「六等星」を歌わなかったんです。

 

ジェジュンと連名とは言え、「XIA(JUNSU)」名義で出したシングル曲。

日本のテレビドラマ「悪女(わる)」の主題歌になった曲。

日本の歌番組に韓国から出演した曲。

 

シアペンでミヨンの私たちにとって、尊い1曲ーーー!!!

 

 

嗚呼それなのに。

なぜか、今回のコンサートのセットリストには入っていなかったんですよね。

 

「六等星」のシングルが発売されたとき、二人バージョンの他に、ジェジュンのソロバージョンが挿入されていたんですよね。

でも、ジュンスのソロバージョンは、なかったんです(悲)

 

でもきっと、ジュンスは今回の「日本DIMENSIONコン」で、「六等星」ソロバージョンを聴かせてくれるだろうと、そう思っていたんです

 

でも、現実は私の予想とは違っていました。

 

私と同じように思っていたファンもいたようで、ジニータイムの時に、「六等星を歌ってほしい」というボードを掲げていた人もちらほらいたんですよ。

その様子が、カメラに抜かれてスクリーンに映されたりもしていました。

 

そして、ジュンスもその事に気づいていたようで、「ろくとうせい?」と声に出してボードの文字を読み上げたこともあったんです!

その瞬間、会場がざわついたことは言うまでもありません!!

 

でも結局、ジュンスは「ろくとうせい」を歌うジニーを選びませんでした(涙
これって、これって、結局・・・

 

大人の事情なんですねそうなんですね。

 

・・・いつか「大人の事情」が無くなって、ジュンスのソロバージョンの「六等星」が聴ける日が来ますように!

 

 

  僕が死のうと思ったのは」が凄いんです。

 

ジュンスは日本でコンサートをするとき、毎回必ず日本語の曲のカバーを歌ってくれます。

今回は、中島美嘉さんの「僕が死のうと思ったのは」でした。

 

 

「知る人ぞ知る」という感じの名曲ですよね。

 

私がこの曲を知るきっかけは、ジェジュンでした。

なぜなら、ジェジュンが自分のソロコンで歌っていたからです。

 

ジュンスとジェジュンは、わりとカバーしてる曲が被ったりしてるんですよね。

例えば、今回のセットリストに入っている「奏」は、ジェジュンもカバーしています。

 

もしかして、ジュンスが「奏」を歌ったのを聴いて、いい曲だから自分も歌ってみたとか?

それとも、お互いにカバーしてみたい日本の曲を情報交換しあってるとか???

妄想が膨らみますーーー♡♡

 

そんなこの曲。

初日に初めて聴いたとき、とにかく衝撃的でした。

 

最初の一フレーズ目、「♪僕が死のうと思ったのは~」を聴いた瞬間、もう、心を持っていかれました。


心の底にある感情を絞り出すような歌い方に、一瞬たりともジュンスから耳も、目も、心も、離せませんでした。

 

ステージの上にいるジュンスの前に薄い幕が落とされ、その幕越しにしかジュンスの姿は見えません。

でも、全身全霊で歌っていることが伝わってきました。

 

♪貴方のような人が生きてる 

♪世界に少し期待するよ

 

歌詞の最後のフレーズが、スクリーンに映し出されました。

ジュンスがこの歌を通して伝えたかったのは、この一文なのだろうと思いました。

 

どんなに辛く、苦しく、死にたいとさえ思った時でも、光はある。

私はそう受け止めました。

 

 

ところで、ある音楽家の方のインタビューで知ったのですが、最近、世界で流行している音楽の傾向として、一つの曲がどんどん短くなっているそうです。

ビルボードチャート上位になる曲は勿論、K-POPもそうで、今は「1曲3分程度」というのが主流だそう。

例えばBTSの「dynamite」(2020)は3分25秒ですが、「Permission to Dance」(2021)は3分04秒です。

たった一年で20秒以上も短くなってます。

(↑これが正しい例の出し方なのか分かりませんが)

 

また、歌詞もたくさんの情報を入れるのではなく、伝えたいメッセージとなる言葉を繰り返し挿入していくことが多いそうです。

上に挙げたBTSの2曲も、その通りの歌詞になっています。

 

そんな中、「僕が死のうと思ったのは」は、5分32秒(←)という長さです。

歌詞も、「僕が死のうと思ったのは」という言葉以外は繰り返しがありません。

曲が進むにつれて、まるで世界が広がるような、ストーリー性のある歌詞になっています。

 

ジュンスは韓国人の歌手です。

だから、上に書いたような「短くて繰り返しの多い歌詞の曲」に歌い慣れていることだと思います。

 

そんなジュンスが歌い切った、5分32秒のこの曲。

 

ただただ、圧巻でした。

 

「六等星」を聴いた時も、同じように感じたのですが、ジュンスはこの曲のような「物語性」のある歌がとても上手なのです。

 

そういう意味で、ジュンスはJ-POPを歌うのに向いていると思います。

 

ジュンスの歌は、一つの曲を聴きながら、まるで物語を読んでいるような、一つのドラマを見たような気持ちにさせてくれます。

 

心揺さぶられる歌声、とはまさにジュンスが歌うこの曲のことです


本当に素晴らしい歌声でした。

 

あまりにも集中して聴いたので、聴き終わった後、ちょっとぐったりしたくらいです。

聴くのにすごいエネルギーを使いました(笑)

 

ライブの翌日にアップされた、公式カバースタジオバージョン↓も貼り付けておきます。

 

 

ライブの時とはまた表現が違うんですよね。

スタジオバージョンよりもライブバージョンの方が、よりエモーショナルな感じがします。

 

レコーディングルームで歌うのと、お客さんが前にいるステージで歌うのとは、また気持ちも違うでしょうから、それが歌声に現れてるのかな、と想像しています。

 

 

  ここからは、ファンカム祭りを開催しますーーー!!

セトリ通りではないですが、ライブのパフォーマンスを振り返られるよう、ファンカム動画をガンガン張り付けていきますね♪

 

winning

OHMYJUN

動画を多数引用させていただきました♡有難うございます。

 

「奏」

 

「悲しみのゆくえ」

 

「君じゃない誰かなんて」

 

「HANA」

 

「INCREDIBLE」

 

「FEVER」

 

「How Can I Love You」

 

「Fantasy」

 

「さくらんぼ」 

「Fever」 

「君を書く」 

「Fantasy」

 

「蝶」

 

「COLOR ME IN」 

「X SONG」

 

 

  おわりに♡

 

今回で、やっとやっと、1か月前のライブレポを完結させることができました!

今は、夏休みの宿題を終えて、(←)安心感と達成感でいっぱいです。

 

さて、この記事を書いている途中で、このライブが「衛星放送」で放映されるとの情報が入ってきました!!!↓

 

我が家はまだ「スカパー」にすら入っていませんが、もうこれを機に「衛星放送」加入すると決めました!!

 

テレビ放送だったら、客席からは見えない角度からの様子もよく分かるでしょうし、落ち着いてじっくり見られるし、録画もできるとのこと!!!!

 

いやあ~~~~~~もう~~~~!

楽しみだわ!!!!!!

 

とりあえず、9月は3連休を楽しみに仕事して、10月は(TOPIKⅡも受けるけど)このライブ放送を楽しみに仕事しようと思います♡♡

目標や楽しみ(エサとも言うww)があると、何でも頑張れますからねーー♡

 

では、今回の記事はここで〆ます!

 

今回のレポ、あんまり需要が無いかなと思ってましたが、Twitterやコメントで、「次の記事を楽しみにしています」などといろんな方から声をかけて頂きました!

有り難うございます!

書いてよかったですー♡


blogを始めた当初から、ライブ参戦レポを中心に書いてきたので、久ーしぶりにそれがまた書ける!という喜びでいっぱいでした!


 また、動画を見ながら記事を書いたので、もう一度ライブに参戦したような気持ちになれました。


さあ、読者の皆さま!

上に貼りつけたファンカム動画を見て一緒に楽しみましょう♪

 

今日も6700文字、長文にお付き合い下さりどうもありがとうございました!

 

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