みなさんこんばんは。

 

2020年8月10日(月)

韓国ミュージカル「モーツァルト!」配信

無事鑑賞できましたあああああああ(涙)

タ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

 

 

ジュンスとともににヴォルフガングの人生を生きた、とても濃密な3時間。

 

最高でした。

 

 

あまりにもミュージカルの世界に没入しすぎたせいでしょうか?

公演終了後は、体と心がとっても疲れていました。

 

そしてそのまま数時間、余韻に浸ってぼーっとしていました。

放心状態ってやつですね。

 

 

まだもうしばらくの間、脳みその中を「モーツァルト!」のことだけでいっぱいにしておきたくて♥️

 

正気に戻ってから(←)は、Twitterに流れてくる「モーツァルト!」の感想ツイをひたすら読んではウンウンそうだよね、あっ、私もそう思った!!と共感しまくりでした。

 

ミュージカルの感想をアップしてくれているのはシアペンだけじゃありません。

他のキャストさんのファンだったり、韓国ミュージカルファンあったり、または日本版「MOZART!」のファンだったり、いろんな方がいました。

 

こういう、シアペンさんじゃない方々がジュンスのことを褒めているtweetがほんとに嬉しくって誇らしくって♡

ガンガンリツイートといいねしてしまいました♡

 

みんな、見て見て!

うちのジュンス(←身内感覚)がこんなにみんなから素晴らしいって言われてる!!

そうでしょ?ジュンスって凄いんだよーー!

 

って世界中に自慢したい気持ちでした(笑)

 

実際、今回の配信をきっかけに、ジュンスのファンになった方も多いと思うんです!

 

そして、いつか日本でジュンスがライブをできるようになった時。

ジニータイムで、ジュンスが定番のあの質問(←)をしたとします。

(↑突然始まる妄想劇場)

 

ジュンス「今日、初めてぼくのコンサートに来たっていう人いますか?」

 

 

観客「はーい!!」

 

ジュンス「ぼく、日本でも10年以上活動してるんですけど。なんで今さら?!

ぼくのファンになったきっかけは何ですか??」

 

観客「ジュンスさんが出ているミュージカルの配信を見て、ファンになりました♡」

 

↑これな!!!!これコレーーー!!↑

この、ジュンスとファンのやりとりを聞ける日が来るのが、今から楽しみです♪

 

・・・という妄想をしつつ、寝るまでずっと「モーツァルト!」のことばかり考えていた、鑑賞当日の夜でした。

 

 

鑑賞してから数日たった今もまだ、モーツアルト!のことしか考えられない私です。
その証拠に、地元の図書館に行って、モーツァルトの伝記とか借りてきちゃいました(笑)

(↑確かにモーツァルトなんだけど興味の方向性が違う気がしないでもない)

 

今のこの心の勢いを生かしまして。

 

第1回目の感想をお伝えしていきます!

今回のレポはすべて、「読者の皆さんも配信を見ている」という前提で書きますのでよろしくお願いします。

 

 

♪「モーツァルト!」熱血鑑賞レポート♪

 

レポ第1弾:ジュンスの素晴らしさについて熱く語る!

 

<今回の目次>

1.ジュンス登場でいきなりテンションMAX!

2 ただひたすらに「すごい」ジュンスのネルギー 

3、演技を超えて。ヴォルフガングそのものだったジュンス

 

 

ミュージカル開演後。

ジュンス演じるウォルフガングが登場した瞬間、私、感激のあまり泣いてしまいました。

(↑ジュンスバカ♡)

 

 

いや、自分でもまさか、ここで泣いちゃうとは思ってなくて驚きましたね。

 

ああっ!ジュンスが舞台の上にいる(嬉)

歌っている、演技している・・・・・・(喜)

ジュンス、とっても元気そうでよかった(安心)

(↑コロナ禍なので、実はこれをとても心配していた私)

 

どれもこれも、当たり前のことばかり。

でもこの時は、それだけで感無量!って感じだったんですよね(涙)

 

 

 

.振り返ってみれば、私が最後にジュンスのミュージカルを観たのが、2018年の12月24日だったんです。

あれは「エリザベート」のクリスマスイブ公演でした。
 

それから今回の配信公演まで、私にとって1年8か月ぶりの「ミュージカルジュンス」だったんです。

今、自分の「シア活ノート」↓↓で調べてみて分かりました。

 

↑品川のホテルで行われたトスカーナファンミでもらったノート。

これに、シア活の日程や使ったお金などについて全て記録しています♪

 

 

ジュンスのファンになってからというもの、毎年ミュージカルを観に韓国に行っていた私。

 

兵役の時以外はそれが当たり前だったんですが、昨年はいろいろな事情もあって「エクスカリバー」も観に行けませんでした。

 

だからこそ、今年こそ観たい!!という思いが強くあったんです。

 

当然、2月末の「DRACULA」公演のチケットもエアーもホテルも全部おさえていました。

でも(涙)

ちょうど日本と韓国でコロナの流行が始まったころで、断念せざるを得ず・・・。

 

そんな「観に行けない事情」が重なった中での、今回の公演配信。

 

私、ジュンスに会えたことが本当にほんとうに嬉しかったんです(涙)

 

 

ただ、この最初の登場シーンで「ジュンスだ!」と思ったのが最初で最後でした。

これ以降、もうステージの上にいる彼のことをジュンスだと思うことはありませんでした。

 

ステージの上で生きているのは、間違いなく「ヴォルフガング」その人だったからです。

 

 

2 ただひたすらに「すごい」ジュンスのネルギー 

 

前日の配信を見たいろんな人たちのtweetから、ジュンスのヴォルフガングがすごいらしい、というのは感じていました。

 

そして実際に自分の目で観てみて、すごいの意味がほんっとーーによく分かりました。

 

とにかく圧倒されました。

そのパワーと熱量に。

 

とにかく、ジュンスが舞台から発するエネルギーがものすごいんですよ。

 

「モツァルト!」は、ヴォルフガングの喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、要するに喜怒哀楽すべてが詰まったストーリーです。

その全てに全力投球しているんですよね。

 

まさに、熱演。

 

物語のエンディングはヴォルフガングが死ぬシーンなんですけど、そりゃあ、あのエネルギーで生きてたら早世しちゃうよね、と別の意味で納得してしまいました。

 

ミュージカルを観ながら、観客である私自身もめちゃくちゃカロリー消費してる感じ(←)なんです。

観終わったら5キロくらい痩せてるんじゃないか?って思うほどでした。

 

配信画面を見ているだけでここまで感じるんだから、もしも劇場で、生で見ていたらどんだけ凄いんだ??と思いますよね。

 

ミュージカルが終わった後、座席から立ち上がれなくて、会場スタッフさんに「退場してください」ってせかさせるんでしょうね。

で、よろよろとロビーに出るものの、そこでもまた動けなくて、椅子に座ったまま引き続き放心状態・・・・っていう自分が見えました(笑)

 

 

3、演技を超えて。ヴォルフガングそのものだったジュンス

 

ミュージカルの最初から最後まで、とにかくジュンスがジュンスがヴォルフガング役を「演じている」感じはまるでしませんでした

 

Twitterやブログなどにアップされた感想を見ても、私と同じような感じ方をされた方が大勢いたように思います。

 

ジュンスが役を演じているというより、ジュンスがヴォルフガングその人自身で、まるで舞台の上で生きているように感じたんです。

 

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト本人がジュンスに憑依した!?

そんな感じでした。

 

そう観客に思わせるほどに役に入り込めるのは、ジュンスがもともと持っている天性というか、才能というか、センスというか、もっと言えば、本能?!

そういうものから来てるんじゃないかな?と思うんです。

 

これが、ジュンスは姫川亜弓じゃなくて北島マヤだ!っていう所以なんですよねー。

(↑@ガラスの仮面)

 

↑トキ役になりきるあまり泥団子までも平気で食してしまうマヤ

 

 

もともと、ジュンスはアイドル時代から「憑依型ボーカリスト」であったと思うんですね。

 

ちなみにこの「憑依型ボーカリスト」って言葉を、当ブログ内で検索すると、25件(!)も出てくるんですよ。

自分、どんだけこのことについて語りたいんだっていうw

 

要するに「歌詞の登場人物になりきって歌うボーカリスト」っていう意味です。

 

そんな、本来歌手であるジュンスの持ち味であり、よさでもある部分が、ミュージカル俳優になって一層パワーアップしてるなと思いました。

 

・・・という感想は、きっと10年前、ジュンスが初めてミュージカル俳優として「MOZART!」に出演した時にもきっと感じたと思うんです。

観てないですけど(←)

 

 

あれから10年。

 

ジュンスはミュージカル俳優として沢山の経験を積み、500回以上もの場数を踏んできました。

そして大勢のミュージカル俳優や、演出家や、音楽監督らの「その道のプロ」たちと関わってきました。

 

その中で、きっとミュージカル俳優としての技術的なことをたくさん身に着けてきたと思うんですね。

勿論、技能面だけじゃなくて、例えば演劇論とか?知識的なものもたくさん吸収してきたことでしょう。

 

ジュンスがもっている生来の才能に加えて、のちに身に着けた技術や知識、そして経験。

それらが全てあわさって、今のあのヴォルフガングの演技なんですよね。

 

ジュンス、無双。

 

 

韓国ミュージカル界のスター、キムジュンス。

向かうところ敵なし♡♡

 

 

 


この後、連載第1回:ジュンスのすばらしさについて熱く語る!として、1500文字以上書いたんです。

でもここに続けると、トータル6000文字超えちゃって長すぎるので、一旦〆ますね。

 

私は16日まで休みなので、その間に続きをアップします。

どうぞよろしくお願いします♪

 

今日も長文を読んで下さりどうもありがとうございました。

 

 

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