みなさんこんばんはーー!!

 

2019WAYBACKXIA Seoul ENCORE CONSERT!

 

5月31日のソウルアンコン初日までいよいよD-2!

https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=19898047&memberNo=28655711

 

・・にもかかわらず、このブログでは時の進みがものすごーーーく遅くてですね。

いまだに「WAYBACKコンin JAPANのレポが終わっていないどころか、レポにジュンスが登場すらしていないという体たらく。

Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ ゴルアシッカリカケヨ

 

というわけで、ここ数日は仕事が休みなので(有給消化のためw)頑張ってレポを進めます!

※ここまでのレポ(1)~(3)は、こちらのリンクにまとめてあります♪

 

今回、満を持してジュンスが登場します!♪

 

 

4、いよいよライブ開始!

 

私が「WAIBACK日本コン」で最初に参戦したのは、4月13日(土)の神戸コンです。

 

神戸コンの前に、既に千葉で「幕張メッセコン」があったので、Twitterや人様のブログでも沢山の情報がアップされていたと思います。

 

でも!!

私はそれらの情報は一切入れないように、Twitterもブログもシャットアウト!

 

本当に、真っ白な状態で神戸コンに臨みました。

           ↑「真っ白」のイメージ画像にしては、ちょっと違う気がww 

 

私は昨年12月の韓国のXWABACKコンに参戦していました。

でも上に書いた通り、日本コンのセトリは全く知らないで会場に入ったので、開演を待っている時から1曲目に何が来るかも知らず、ずうっとドキドキしていました♡

 

あ~、この時の緊張感とワクワク感がたまらないんですよねえ♡

初参戦ライブの醍醐味っていうか!!

 

いよいよ会場の照明が落ちて、オープニング映像が始まりました。

この映像は、ソウルコンと同じだったように思います。

5、4、3、2・・・・・

ジュンス登場までをカウントダウンする数字が出てきます。

 

「OeO」の前奏が始まり・・

 

遂にジュンス登場--!!

!”#$%&’()=~>?P`{!!!!!!!!!!

ワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!

          ↑「OeO」だから、ホントはジャケット着てるよねw

 

私はアリーナ席のすっごく後ろの方だったので、埋もれて生のジュンスの姿が全く見えなかったんです。

 

でもでも、ほらそこに、数十メートル先にジュンスがいるんだ!!!

そう思うだけで、もう大号泣でした(涙)

 

この時、私も含めて観客みんなの声も、

きゃーーー!!!というよりは

ぎゃああああーーーーー!!!!

って感じだった思います!!

 

そのくらいの大コーフン状態でジュンスを迎えましたあああああ!!!

(↑ソウルコンよりも若干声援の声が低めなのは、ペンの年齢層がアレだからか?w)

(↑日本ペンあるあるの自虐ネタですw)

 

それにこの日は、ツアーで唯一の土曜日公演です。

西日本在住のペン達にとっては、私と同じように「この日が初参戦」という方が多かった、というのもあったもしれません。

 

 

曲の途中、ジュンスが

「もっと声ちょうだーーい!!」って叫ぶ声に、

日本語だあああああーーーー!!!!(涙)

って早くもてテンションMAXになる私でした♡

 

「OeO」が終わると、最初の挨拶があります。

「2019 WAYBACKXIA in KOBE へようこそ! 皆さん、会いたかったですか?!」

 

あのね、もうね、この言葉を聞いてまたまた日本語だよ日本語だよ(嬉)と思って、

感動がドドド―――!!の、涙も鼻水も(←)ドバーーーー!!

って感じでした。いやホントに。

 

 

私は、ジュンスが入隊中も、生ジュンスの姿は1年に1回以上は観ていました。

それは、私の方から飛行機に乗って、国境を越えて広報団の公演やソウルコンなどへ会いに行っていたからです。

(↑たまたま年齢の割に身軽な立場なのでw)

 

でも今回は違うんです(涙)

ジュンスの方から、私たち日本人ペンに、会いに来てくれたんです!

 

そのことを、ジュンスが話している言葉が日本語であることを通して実感したんですよね。

「ああ、ジュンスが帰ってきてくれたんだ。日本人ペン達に会いに来てくれたんだな」って。

 

それがただただ、しみじみと嬉しかったな・・・。

きっと、あの会場にいた多くのペンが、私のような想いを感じていたんじゃないかなって思っています。

 

私は、12月のソウルコンで、アーティストとして復活したジュンスを見た時も勿論スッゴク感動しました。

アーティストXIAがステージに帰ってきた!ってことに。

 

そして神戸では、その時とははまた質の違う感動を味わいました。

やっぱり、ジュンスが「日本の」ステージに帰ってきてくれた喜びって部分が大きいかなと思います。

 

結局こんな感じで、3曲目くらいまで、ずーっとノリノリのダンスナンバーが続いたのにもかかわらず。

私はずーっと泣きながらペンラ振ってましたw

(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚

 

お帰りなさいジュンスーーーー!!!

日本に来てくれてありがとうーーー♡♡

 

って思いながら。

 

 

5、圧巻の生歌「花」日本語バージョンに感動

 

さてここからは、特に印象に残った曲について書いていきますね。

 

コンサートの序盤、最も「おおおおお!!!!!」と思って胸が熱くなったのがこの曲「花(FLOWER=꽃)」です。

 

 

「花」はアルバム「FROWER」のタイトル曲です。

レベルの高い超絶技巧のダンスと、ジュンスの素晴らしい歌声がミックスされて独特の世界観を作り出します。

 

こんなふうに、

ダンスと歌とが合体して初めて、「FLOWER」という世界が完成する。

そういう曲だと思っています。

 

まさに、至高の名曲!!

(/・∀・)(/・∀・)イヨ━━━━━━!!!

 

↓これは、「花」の練習動画ですが、ダンスだけでもストーリー性を感じます。

 

が。

 

ジュンスは、この曲をダンスなしで歌いました。

ここまでは、ソウルコンと同じです。

 

ソウルコンでこの曲を聴いた時の感想を私は過去記事でこう書いています。

※以下青文字が過去記事からの引用

 

けれど、ジュンスは今回、あえてこの曲からダンスを抜きました。

 

歌だけ。

 

ジュンスの歌だけで、「FLOWER」の世界を完成させたのです。

 

私は、曲の途中から、ジュンスやスクリーンの映像を見るのを止めました。

そして目を閉じました。

 

この曲を、生歌で全曲聴くことはもう無いかもしれないと思ったんです。

だから、目を閉じて耳を研ぎ澄ませることで、歌だけに集中して聴きました。

 

素晴らしかった。

 

 

聴きながら、私、震えました。

そして、気づいたら泣いてました。

 

ジュンスがこの曲に込めた想いは、過去のインタビューなどで知っていました。

それを、こうして歌だけで表現することで、想いがより強く浮き彫りになった感じがしたんです。

だから泣いたのかもしれません。

 

 

ダンサーたちと共に創る「FROWER」と、ジュンスの歌だけで創る「FLOWER」

二つの「FLOWER」があります。

 

今回の、歌だけの「FLOWER」からは、孤高の美しさを感じました。

 

花束ではなく、土の上に咲く凛とした一本の花。

そんなイメージです。

 

ジュンスがもつ、この歌の「世界」を表現する力の素晴らしさ。

ボーカリストであるジュンスの、まさに真骨頂だと思いました。

 

 

ダンス曲である「花」を、歌だけで表現したこと、それだけでこんなにも感動していた私です。

それに加えて、日本コンでは、更に大きな驚きと感動がありました。

 

それは、

 

「花」が日本語歌詞になっていた。

 

聴き始めた時、日本語だと気づき、ほんっっっとに驚きました。

こんなすごいプレゼントを用意してくれていただなんて!!

 

ジュンスーーーーーーーー!!!!!

ありがとうーーーーーーーー!!!!

 

歌が始まってすぐに日本語だと気づいたので、歌詞を聴き取ろうと思い、また今回も目を閉じました。

 

読者の皆さんにお聞きしたいんですが、この日本語歌詞の「花」を、どなたか既にアップしてくださっているんでしょうか?

 

その方と違っているかもしれませんが、私がここに動画を見て耳で聞いた通りに歌詞を全部書いてみました。

 

************

 

「花」 

 

作詞 XIA キムテワン (日本語歌詞作詞不明)

作曲 XIA キムテワン

 

燃えてゆくよ 嘘の中隠した真実

息をひそめて 割れてしまったいくつもの夢

Nobody can help me 

腐ってた 記憶の向こう取り出して

Come take my hand
Come take my hand

枯れ果てたぼくらこめて

Come take my hand

Till the end

再びあなたのために

Please take my

 

無残に踏まれた

Looks like love is pain 折れた羽のよう

とくをしまうかずのない傷 刺さり込む棘みたい

(Come take my hand)


Come take my hand

Come take my hand

枯れ果てたぼくらこめて

Come take my hand

Till the end

再びあなたのために

Please take my hand

 

Come take my hand

Come take my hand

ぼくらこめて

Come take my hand

Till the end

 

(再びあなたのために)

Come take my hand

 

下線部分は、よく聞き取れなくて意味が伝わらない部分です。

*************

 

いろんな方が撮影したファンカムを繰り返し繰り返し聴いて、聴こえた通りに書きました。

でも、下線部分だけがどーしてもはっきり聴き取れませんでした(涙)

 

まずひとつ目。

 

ぼくこめて

ぼくこめて

 

「ぼく」が「僕」だとしたら、これって男性の一人称ですよね?

そうなると、一番の歌詞「棘みたい」は女性特有の表現なので、矛盾してしまいます。

いやここは、「棘みたいYO!」なのかもww??

 

そしてふたつ目。

 

「とくをしまうかずのない傷」も、よく意味が分かりません。

「毒をしまうはずのない傷」?かな?とか・・・も思ったりして。

 

難しいーーーーーー!!!!

原曲も抽象的な歌詞なので、尚更に難しいんです。

 

ああ!!!

ジュンスが頑張って日本人ペンのために書いてくれたこの「花」日本語バージョン。

 

その歌詞をちゃんと知りたいんです!!

そして理解したいんです!!

 

どなたか!!!そこのシアペンさん!!

この部分歌詞を聴き取れた、確信はないけどこういう意味だと思う、という方。

どうか私にご教示お願いします♡

 

というか、コメント欄を使ってみんなで考えていけたらいいなあと思っております。

 

<20190530 追記>

 

早速、「atmmadam」さんが、私の聴き取れなかった部分について、コメントくださいました。

(コメント番号1番)

 

下線が、私の聴き取れなかった部分。

青文字が、atmmadamさんが聴き取ってくださった部分です。

 

ぼくらこめて↓

ぼく なごめて (僕 和めて)

 

とくをしまうかずのない傷↓

僕を縛る 数の無い←無数のこと?) 傷
 

刺さり込む 棘みたいよ↓

刺さりこむ 棘みたい

 

詳しくはコメント欄をご覧ください♪

 

また、Twitterのほうでも、@mariri384(ma-chan)さんからこんなコメントを頂いています。

 

「僕を縛る 数の無い←無数のこと?」ここは原文で「날 구속하는 수많은 그 상처 (僕を拘束する無数のその傷)」になってるので、「無数→数のない」としたと推測。本来の意味としては、「数え切れないほどの傷」ですよね。日本語歌詞にするのは本当に難しいですね!

 

また「棘みたいよ」についても、

 

意味としては「棘みたい」だから、最後の音は聴者の聞こえる音で良いのかもw

 

という意見がありました。

例えば「だ」でも「よ」でも、または「Yeah」とか「Woo」みたいなフェイクでもいいっていう感じでしょうか?

 

引き続きご意見お待ちしております☆

 

<追記終わり>
 

ところでこの曲、ツアーの最初の公演となった幕張コンと、神戸・名古屋コンではアレンジがちょっと違うということが、聴き比べて分かりました。

歌詞の中で( )に入れた部分は、幕張コンだけで歌った部分です。

 

こうやってツアーをやりながら、より良くするために曲も微調整してるんですねー。

 

 

それにしても、ジュンスがオリジナルのソロ曲を日本語歌詞に変えて歌ってくれたのは、この「花」が初めてですよね?

(↑JYJでは「BACK SEAT」日本語バージョンがありましたが)

 

私は、そのことがすっごくすーーっごく嬉しかったんです♡

 

「花」は、ジュンス自身が作詞作曲した曲です。

歌う時に第一に歌詞の内容を大切にするジュンスですから、特に歌詞にはそれは~それは~こだわって作ったことでしょう。

 

この曲を発表した当時の日本でのインタビューでも、この詩に込めた想いについて、自分の日本語力では表現しきれないと言って、韓国語の通訳を通して説明してくれたことを思い出します。

 

メロディーと歌詞がぴったり合うように、韓国語の発音を活かした歌詞にしていたことでしょう。

それを日本語直す作業も、またとても難しかったことと思います。

 

そうしてできた日本語バージョンを、こうして私たち日本人ペンのために歌ってくれた!!!

 

ああ♡私たち、ジュンスに愛されてる---♡

 

          ↑「昨日何食べた?」でシロさんの愛を実感するケンジ♡

 

シアペンとジュンス、相思相愛なのねーーー♡♡♡

 

 

というわけで歌声そのものの素晴らしさに加えてジュンスの日本ファンへの愛とか思いやりとか日本人ペンとしての感謝ジュンスヘの愛とかとかいろんな想いが多ーくさん詰まったこの曲。

 

心にしみた日本語バージョン「花」でした。

 

ところで、ライブの時ジュンスが「花」の曲紹介をする時に、いつも「赤」と同じアクセント(頭高型)で話すんだけど、誰か「星」と同じアクセント(尾高型)なんだよって教えてあげてほしいです。

(↑どーでもいいことかもだけどいつも気になる)

 

 

というわけで今回はここで〆ます。

どー考えてもWAYBACKアンコンまでにこのレポ終わりそうにないですがww

スミマセン!気長に付き合って頂ければ嬉しいです♡

 

今日も長文にお付き合いくださりどうもありがとうございました!

 

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