皆さんこんばんはー。

 

私はここ数日間「夏休み」を取っていたのですが、遂に今日が最後の夜になってしまいました(泣)

明日からまた仕事ですよおーまいがー(涙)

 

まだまだ暑い日が続いていますが、自分の中では「ああ、夏が終わった~」って感じがしてます。

一応(←)暦の上でも秋ですし。

 

そんな気分なので、今日は今年の夏を振り返ろうと思い、こうして筆を取りました。

(↑っちゅうか、PCの前に座り込んだだけですはいww)

 

 

さて、当ブログでは、頂いたコメントへの返信がむやみに濃厚長文だというのも名物(←)の一つなんですが。

前回の記事に頂いたコメントにいつものように濃厚返信した後に自分で読み返しながら、ふと、こう思ったんです。

 

 

私、「ブログを書く」っていうことに異常に気合を入れ過ぎじゃない??

構え過ぎじゃない??

もっと簡単に、気軽に書いてもいいんじゃない??

 

 

もともと文章を書くのが好きで、ジュンスが大好きっていう気持ちを発露する場が欲しい!!ジュンスを愛した記録を残しておきたい!!・・・・っていう、まあ自己満足の気持ちで始めたブログでした。

 

けれど、ブログを読んで下さる方が増えていくにつれて、「読者」の方々を意識して書くようになりました。

 

読者の皆さんから、「楽しみにしています」とか「笑いました」とか「感動しました」って言われると、本当に、ほんっとーーーーーーーに嬉しくって感激して・・・・・

それが励みになって、4年近くも書き続けてきました。

 

 

そのうちに、自己満足で書いていると言いつつも、読んでくれる方にもっと楽しんでもらいたいなとか、もっともっと面白いって思ってもらいたいな、と思うようになりました。

 

とにかく、常により良いものを書かなくっちゃ!!っていう気持ちが強くなりすぎて、「書くこと」のハードルを勝手に自分で上げていたんです。

そのことに気づきました。

 

所詮、自分はシロートです。

無理に上手く書こうとか背伸びすることもないし、自然体でいいんだって思いました。

 

こんな風に、私の中で変化があったんですよね。

だから、この記事も思いつくまま書いてます。

 

 

 

ええと、そうだ。

今回の記事では今年の私の夏を振り返るんでしたねw

 

話を戻しましょう。

 

今年の夏はオリンピックがありまして、私もにわかナショナリズム(?)を発揮していろんな種目を応援していました。

アスリートの皆さんの、競技に懸ける真剣な姿に感動する毎日でした。

 

数多くの種目の中で私が特に好きなのは、「陸上400mリレー」です。

北京五輪で銅メダルでしたが、今回のリオ五輪では銀メダルとなりました。

 

その他、オリンピック種目ではないのですが陸上系では箱根駅伝も好きです。

(↑駅伝自体が好きなのではなく「箱根駅伝」が好きなんですねwwww)

 

好きになったきっかけは、三浦しをんの「強く風が吹いている」、そして佐藤多佳子の「一瞬の風になれ」「夏から夏へ」を読んだからです。

小説やノンフィクションを読んだことがきっかけで、その競技そのものも好きになりました。

 

これらの作品に共通していることは、全て「成長譚」だってことです。

 

私は若者たちが何かひとつのものを目指して協力し合い、幾多の困難を乗り越え、友情を育みながら成長していく姿を描いた成長譚が好きなんです。

だから別に、私が好きな「物語」は、スポーツが題材じゃなくてもいいのです。

 

 

で、ここからやっと(←)JYJのネタに繋がっていくわけですが。

 

私がJYJを知るきっかけとなったのが韓国ドラマ「成均館スキャンダル」であることはここでももう何度も書いてきたとおりです。

 

私は、「成均館」を見ながら、そのストーリーや役者さんたちの演技の素晴らしさに感動しつつ、ドラマを盛り上げてくれるOSTにも強く心惹かれていました

調べてみると、ドラマのOSTを担当しているのが「JYJ」というグループだと分かりました。

 

こうして私は、あっという間に彼らのつくりだす音楽の魅力にハマッていったわけです。

 

 

でも、それだけじゃあ~~ここまでドハマリしなかったと思うんです。

では、他にどんな要素があったから好きになったのかといいますと。

 

それはきっと、JYJというグループの歩んできた道のりが、まさに上に書いた通りの私が大好きな成長譚そのものだった、ってことだと思うんです。

 

つまり私は、他のアイドルグループには無い、JYJというグル―プだけが持つ特殊な「物語性」に惹かれていたんです。

 

 

困難であると知りつつ、それでも信念をもって、自分たちの信じる道を真っ直ぐに歩いていこうとする3人の姿。

 

その3人の意気に感動して、彼らを応援したいという気持ちを強く持つようになりました。

(↑この点についてはこちらの過去記事にも書きました。)

 

私はこれまで、誰か特定のアーティストのファンになったことはあっても、こんな風に心から「応援したい」と思ったのはJYJが初めてでした。

 

 

私がJYJを応援してきたこの5年の間に、これまでに読んできたどの小説に勝るとも劣らぬドラマが、現在進行形で展開されていきました。

そして彼らに何か困難があった時は自分にできることをして応援し、嬉しい出来事があった時は自分のことのように喜んできました。

 

 

あれから時が経ち、私がファンになった2011年頃と比べると、今、彼らを取り巻く環境はよくなったかというと、まだまだそうだとは言い切れない状況です。

だからこそ私は、これからもJYJを応援していこうと思うのです。

 

小説には終わりがあるけれど、JYJには「完」も「fin」も「最終回」もありません。

 

私はこれからも、グループとして人として歌手として俳優として成長していく3人がつくる、その物語を見続けていきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

というわけで、夏のオリンピックを応援していたら、いつの間にかJYJを応援する自分の気持ちへと想いを馳せていたーーっていうお話でした。

 

・・・・てか、何を見ても聴いてもジュンスやJYJと結び付けて考えてしまう癖がついちゃった私ですwww

 

 

 

そうそう。

今日読んだYahoo!の記事で、JYJと繋がるなあ~と思ったものがあったので、紹介しますね。

 

東山紀之、グループ活動を語る「少年隊がなかったらソロは続かなかった。家族じゃないけど家族以上」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160819-00000304-sph-ent

 

今、何かと話題の(←)ジャニーズ事務所の古株グループ「少年隊」の東山紀之が語った記事です。

内容を「要約すると、こんな感じです。↓

 

グループがなかったら、ソロでは生きていけなかった。何となく責任も3分の1になる。

そういう意味で、グループというのは安心感があった。

そこで培ったものがあるから、今がある。

メンバーは、家族じゃないけど家族以上の存在であることに間違いない。

特殊な関係性だと思う。

 

 

 

 

 

ええと、いつも記事をアップするのに3時間以上かけて書く私ですが、今回はなんと1時間半でここまで書けました。

気負わずに書けば、半分の時間でもイケるんだーって分かって、なんだか自信がつきましたwww

 

おっと!

最後に大事なことを書いておきます!!!

 

 

寝ても覚めても夏休みが終わっても(←)

やっぱりジュンスがだあい好きーーーーーーーーーー♡♡

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

こうやって笑っている君のことが本当に大好きなんだよ♡♡

見ているだけで、シアワセな気持ちになれるんだよ♡

 

ものを食べている君の姿が好きなんだよ♡

君がシアワセを感じている瞬間だからかな?♡

 

 

 

今、「KPOPWAY RADIO JYJ特集」を聴きながらこの記事を書いていたら、丁度「チャジャッタ」がかかりました。

そしてこの曲の前奏が流れてきた瞬間、なぜか泣いちゃました(ノ_・。)

私のJYJファンとしての「原点」となる曲だからかな・・・。

 

 

 

 

 

というわけで、当ブログとずんだをこれからもどうぞよろしくお願いします。

今日も長文にお付き合いくださりありがとうございました☆

 

 

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