Cars(カーズ)のベストとカバー曲集のお話 | あれこれ何とか好奇心

Cars(カーズ)のベストとカバー曲集のお話

今日のiPod mini1曲目はColdplay(コールドプレイ)「Speed of Sound」ですわ。最高ー。


。。。。すいません。


ランダム再生でいきなりこの曲が流れたので、思わずテンションが上がりました。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


えっと、それとは全然関係ないんですけど。


この前、記事 に書いたように、実家に帰った際は、ふと聴きたいなっというCDをせっせと運んでおります。

いつもはちょっとずつなんですけど、先週は結構たくさんな量のCDを持って帰りました。

i-tunesに取り込めば、また実家に戻せますので。

(本当は実家でiPod miniに取り込みたいのですけど、実家のPCのOSは98だし、USB2.0端子もIEEE1394端子も付いていないので、無理なのです。。)

実家にあった邦楽のCDは本当に少なかったけど、洋楽のCDは多いので、ちょっとずつということで。


で、今日はこれで、


CARS
Just What I Needed: Anthology

Cars(カーズ)の95年に出たベスト、2枚組40曲入り。


Cars(カーズ)は78年にアルバム「The Cars」でデビュー。ユニークでクールなセンスがステキでした。


バンドの核だったRic Ocasek(リック・オケイセック)は、今はプロデューサーとしても有名ですね。

Weezer(ウィーザー)の1st アルバムのプロデュースが特に有名かな。あと、Guided By Voices(ガイデッド・バイ・ヴォイシズ)のアルバム「Do the Collapse」とか。)

むっちゃ売れた84年の5th Album 「Heartbeat City」は勿論、87年の彼らの最後の6th Album 「Door to Door」まで、選曲を網羅しています。

「Heartbeat City」はアルバム10曲中5曲シングルカットされたけど、シングルにならなかったタイトルチューンの「Heartbeat City」が結構好きだったのは私ぐらいかな?ベストに入れて欲しかったですね。)

とにもかくにも、この人たちの音は、ムチャクールでポップでキャッチーでカッコイイ!

「You might think」、「Shake It Up」は軽快でキャッチーなヒット曲、勿論好き。

私の超ツボは、「Hellow Again」、「You Are The Girl」、「Just What I Needed」かな


スローな「Drive」(大ヒット)、「Why Can't I Have You」、もステキ。

「Tonight She Comes」ってオリジナルでは聴けないのじゃなかったのかな。

確か、85年に出たベスト盤「The Cars Greatest Hits」に新曲として、入っていたんでしたよね。

メッチャ好きです。(結構、いろんな種類のベストが出ています。)

Carsって、あまり日本では売れなかったんですよねー。不思議。すごくカッコよくてポップなのに。。

で、これに連動するように、こっちのアルバムを注文しました。

(まあ給料が入ったのですから、ちょっとぐらい買っても良いですよね。。。)


Various Artists
A Tribute to the Cars: Substitution Mass Confusion

これはCarsトリビュート盤。つまり、他のアーティスト達によるCarsカバー曲集


今年に発売になっていました。

このアルバムは、SINFUL さんの記事 で知りました。


(ありがとうございます。聴きましたら感想、お伝えしに行きます。)


内容も、すごく良いみたいですよ。

参加アーティストは、The Bravery、Damone、 Gigolo Aunts、Jason Falkner(元Jellyfish)など。

こういう好きなアーティストのトリビュート盤っていいですね。


(確か、Leonard Cohen (レナード・コーエン)トリビュート盤、ありましたよね。)

CDが届くまでまだ日がかかるらしいのですけど、来るのがとても楽しみー。

ベストトリビュート盤、比較して聴いてみるのを、楽しみにしています。