TVから、IggyPopのPassengerが聞こえてきた!!
ソフトバンクのCMでした。

ブラピやキャメロン・ディアスが出演している
ソフトバンクのCM曲っていつも年配向けの選曲だなぁと。
ノーランズ・・、とかエアロスミスだったり。
めちゃくちゃメジャーなのが逆に新鮮。
でも以外に誰の曲か知らない人がいつも多いみたい。

それとは逆にMac(ipod)のCM曲はぜんぜん若者向けかなぁ。

ともあれ、このCDは2年程前に発売されましたが、
名曲ばかりでお得な内容。ベストだから当たり前だけど。
トレインスポッテイングで使われたLust for Lifeや
No Funだったり、あまりIggyを知らない人でも
聴いたことがある曲がレーベルを超えて収録されてます。

The Passenge

★House Of Pain


★Same As It Ever Was


中野ブロードウェイで中古CDをみてたら、
ダンボールの中にあるCD5枚で1000円って張り紙があり、
ちょっと探していたら、House Of PainのCD2枚を、
思わず買ってしまいました。

この時代(当時自分は高校生)
「今度パーティーあるんだけど」って言葉がまん延。
「パーティー」って発音の語尾が上がる事による抵抗感を
今でも覚えてます。
この頃から語尾が上がり始める若者言葉が
出てきたんじゃないかなぁ。
常になんだか疑問系みたいな?
「○○じゃね?」とか。

その当時クラブで必ず
House Of PainのJump Aroundはかかってた。
とまぁ、懐かしい気持ちになりつつ。

たまにロック好きに好まれるHIPHOPグループがいるというか。
日本人だとTha Blue Herbとかかなぁ。
ロック好きからも支持を受けていると。

今聞いてみると俺は結構好きかも。

ご存知のごとく、DJ リーサルはLimp Bizkitにて活躍してます。

Jump Around Limp Bizkit
Jump Around House Of Pain



スーパー・エキセントリック・シアター(SET)
第45回本公演「昭和クエスト」を池袋 東京芸術劇場で観てきました。

彼女がその昔役者だったこともあり、
知り合いが出演する舞台は観にいくことが多いわけで。

本当におもしろかった。
その当時流行ったギャグなど満載。
残念ながら、まだその頃は生まれてなかったけど・・。

内容はわかりやすいストーリーで、
現代の若者文化に苦言を呈して、
現代の子ども達に昭和40年代をゲーム感覚で体感させる。
そして、子どもだけでなく、
大人達も子ども達にどう接する事が大切なのか気づくことになる。

確かに、高度成長時代。
世の中の大人が皆で頑張ろうって時代。

子ども達はまだまだ純粋。
そしてビートルズをこよなく愛する学生達。
それは古き良き時代。

三宅さんは自分が中学生の頃、空前のブームを巻き起こした、
イカ天の司会者。さすが音楽にも精通している。

小倉さんとベンチャーズネタの絡みもあるし、
最後の演出はベートベン第九とビートルズ。

公演後、野添 義弘さんにご挨拶。
彼女が昔からお世話になっていたようで。
校長先生役としてかなりおもしろかった。
派手なアクションシーンに、最後ドラムもたたきます。
年齢を感じさせない。さすがです。