ZUDA.ism blog

ZUDA.ism blog

Welcome to a photo blog

Amebaでブログを始めよう!

新年明けましておめでとうございます


旧年中は皆様のご厚誼に深謝申し上げます。
また、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


本年も変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。


ZUDA.ism blog管理人:ZUDA
謹賀新年

新年明けましておめでとうございます


旧年中は皆様のご厚誼に深謝申し上げます。
また、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


本年も変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。


ZUDA.ism blog管理人:ZUDA
先日購入し日本ロレックスでオーバーホールしてもらったOyster Precision ref.6426
手巻きでゼンマイを巻き上げる『時計本来の楽しさ』を与えてくれます。
Rolex Oyster Precision part3

Precision(プレシジョン)とは『精密』という意味で、1950年代から80年代まで作られていたロングセラーモデルです。
手巻きムーブメントのcal.1200系は機構のシンプルさから、壊れにくく直しやすい機械式時計の名品と言われています。

さて、今回の購入で気付くと、所有腕時計の本数が10本を超えていて10本用時計ケースに入らなくなっていました。
現在、ソウルバードさんのレッドオーク材の時計ケースを使用していまして、またソウルバードさんで購入しようと思ったのですが、2017年1月よりレッドオーク材ケースは鏡面仕上げの時計ケースに変更になりました。
Rolex Oyster Precision part3

鏡面仕上げの時計ケースを購入するのであれば、せっかくですからレッドオーク材以外の時計ケースでお願いしようと思いました。
で、一目惚れしたのがトチノキ無垢材です。
トチノキにブビンガをinlay。象嵌(ゾウガン)とも言われるこの手法は多くの木製楽器の装飾にも使われ、日本では正倉院宝物にも見られます。
※ソウルバードさんのホームページより

Rolex Oyster Precision part3

本来は10本用の時計ケースなのですが、私は8本用に内装変更してもらいました。
何故かって?
8本以上増やさないためです(笑)
Rolex Oyster Precision part3

製作にあたり、ケース内張り(内装)は、今回もソウルバードさんにサンプルを送っていただき選択しました。
で、今回選んだケース内張り(内装)は、地中海放牧ラムレザーで、色は今回もグリーンです。
何故、今回もグリーンかって?
それはロレックスのカラーだからです(笑)
※地中海放牧ラムレザーは、育った環境と含まれる脂質が優れているため、他の素材と比べると耐久性が高いそうです。
また、イタリア製LOCKの取り付けやクッションホルダーを手首周り17cm用で製作していただきました。
とても素敵な時計ケースに仕上がり、とても満足しております音譜

さて、あと残り一本、何を買おうかな(笑)