雑木林にかこまれて

雑木林にかこまれて

季節ごとの庭の様子をお伝えします

     シラーがあちこちに咲いてます 右はライスフラワー 左は芍薬です

     アジュガがきれいに咲いてます ホスタやサラシナショウマが葉を

     広げています

     散り始めたゴヨウツツジ

     玉髄や珪化木は50cmサイズかの大物から4cm程度の細かいもの

     まで使って変化をつけています 右上に写っている石臼はステッピング

     ストーン代わりに入れてます

     マンガベは鉢植えの時には鉢のサイズに合わせた大きさに育っている

     ようです 鉢から解放して地植えにすると驚くぐらい大きくなります

     種類にもよりますが我が家のマンガベはだいたい40cmを超える

     サイズです 株が大きくなるともっと広がると思われます

     ディッキアもどんどん大株になっているのでこのまま育てたらどんな

     姿になるのか見届けてやろうと思ってます

 

     去年から拾い集めていた玉髄と珪化木を大量に使ってドライコーナーを

     広げました

     このマンフレダは無傷で冬を越してくれました

     今回ドライコーナーを広げるきっかけになったのはこの辺り(アガベの

     手前あたり)のマンガベが大きくなりすぎたことです 一度石をどかして

     抜いたマンガベを植え広げるのですが抜いたとたんに株が分かれてやたら

     数が多くなりました

 

     緑がとても元気です 分けてもらえそう

     これでもかというくらい咲きまくるオステオスペルマム

     ブラックポピーは花が終わりに近づいて種を作り始めています

     来年こぼれ種から発芽しすぎると面倒なので今のうちに減らしています

     あちこちでシラーが咲いています 土を動かすと一緒に球根を移動

     させてしまうので意外なところにも咲いています

 

     今日も珪化木です

     どちらも25cmぐらい 左側の珪化木は炭化した上に鉄分が多い

     ようで音もきんきんです

     これ実は大きいです 根の部分でしょうか 35cmぐらい

     これは20cm程度ですが 瑪瑙化が進んでいて色もいい

     このサイズはやたら見つけることができます

     これはちょっと謎の石です・・ 珪化木だと思うのですが・・