どんどん日が過ぎて
書くべきテーマは山積みですが
早急にまずは
ぜひぜひ観てほしい舞台の告知を




かわら長介produce
コント衛門 望郷公演
~あと53回~

10月9日
弁天町・世界館
開場18:00/開演18:30
前売2000円/当日2300円




全体公演の2日後から本格的に始動して
かなりバタバタしつつ
制作やらせてもらってます

『かわら長介的面白さは前回の数倍!』と銘打ってますが…

フラットな気持ちで
ただ笑いに来た人は
ガッカリして帰ることになります

その分、だからこそ
意識を持って観てほしい

普段、舞台に立つ芸人さんには
どうしてもコントにして笑い飛ばしたい
怒りや不満を
ライブにして観せようという
60歳の作家を見てほしい

視聴者・観客である人には
そこにあるのが普通になってて
違う角度から見ようとしたことのないものが
ひっくり返される感覚
共感や納得や賛同はなくていいから
何かを持って帰ってほしい




とにかく
辺鄙な会場で決して安くないチケット代ですが
きっと感じるものがあるはず!!!

…そうなるように
必死で稽古してますので

ぜひぜひぜひぜひ!!!!!!
お越しください

いやん!!!
書く宣言してからもう1か月経ってる!!!
下書きしてた話題が古くなってる!!!
こんなんダメだー!!!




ほんま、忙しかったんです
ガリガリのボロボロなりました
それが
9月10日魁塾全体公演
“ドレミテ・モ・ナゲテル”

制作の勉強のため
プロデューサーをやらせてもらって
まぁ、事務局社員さんの指導の下なので
一番のえらいさんではありませんが

本来の制作の仕事なのかは曖昧のまま
演者さんのブッキング
OP映像ロケハン
公演経費の集金
スケジュール調整
パンフレット作成
昼食・打ち上げ予約etc...

なんだかてんてこ舞いで
走り回ってました

そこで学んだこと
——制作の仕事は、当たり前をきっちりやること
——演者・作家の目安箱になって、やりやすい環境を整える
——裏方すぎてそこに当然あるものすぎて、誰にも苦労は知ってもらえない

恨みや嫌味ではなく
身を持って感じることができたからこそ
今後につなげたいと思える

若くて女の子で
だからしんどいー助けてー
なんか言ってる間に
やらなアカンことは山ほどある

泣き言は奥にしまって
きっちりこなして
打ち上げ後だって精算に頭使って
反省を踏まえてもう次回の構想を練る

制作まだまだ勉強不足
でも、まだまだやりたい
いい経験ができました




あたしの睡眠時間を大量に奪ってくれた
うちの作家陣からは全く聞けない言葉を
最後までものすごく迷惑をかけたのに
協力してがんばってくれた芸人さんから
いっぱいいただきました

で、うれしいと同時に
この人たちと今回やれてよかった
これからもずっと応援しようと
絶対上に行ってほしいと思った
NSC32期生・鱒之介の西村さんのメールを
勝手に載せます
…いいんかな?
いや、これは是非とも!

~~~~~~~~~

お疲れ様ですビックリマークビックリマーク

僕らの方こそ御礼を言いたいです。かわらさんや城田さんは尊敬してますし、中村さんにもいろいろ良い話を聞かしてもらいましたニコニコ作家の方や演者の方ともいろいろ話せました。僕らは舞台も大事ですが、繋がりも大事にしたいと思って日々やってます。そういう意味では今回たくさんの方に出会えたので、とても満足しています。ありがとうございました!
もちろん島田さんが話を持ち込んできてくれたからですチューリップ赤ほんまにありがとうございましたm(__)m

僕らはまだまだ全然くそです。でも絶対に売れようと思いますビックリマークビックリマーク昨日の舞台も良い経験です。僕らも岡崎くんも音符また毎日稽古しますにひひ

ありがとうございました失礼しますニコニコ

~~~~~~~~~

ぁ、今読んでまたちょっと涙ぐんでしまう

鱒之介さんには、岡崎という作家が書いたネタをやってもらい
初挑戦のコントで
8分の長編・上谷さんの長セリフ
OPの演出としての別の演技まで
今回の公演はこの人たちナシでは成立してません
ほんま、感謝感謝です




これから出会う演者さんに
こんな言葉をもらえるよう
そしてアホの作家には
言葉はいらんから
少しでも自分の書いたものに
集中してやってもらえるよう

もっともっと努力して
敏腕プロデューサー目指します




次のお仕事はもう始まってる!!!

10/9 コント衛門!!!

詳細は近いうちに
別の記事で‥‥

4か月サボりました
書くべきことは山ほどありました

文字にして残しておくべき経験や感情が
文字にするまでの疲労に負けました

ダメだ




あたしにとっての“書く”は
“見られる”に直結

何人の人がこんな小さいブログを読んでくれるかわからへん

それでも魁塾で1年半学んできて
意識的な場としてブログを始めたからには

こんな考え方、こんな目、こんな在り方
少しでも人に伝えたい

人に見られることを意識すると
話題選び、ネタの信憑性、言葉の重み、立場と責任
より必要になって
それを考えだすと
ひとつの記事にかなり時間がかかってしまう

それでも、頭を使って書く練習をしな
せっかくいっぱいいろんな経験させてもらってるのに
ただのいい思い出で終わってしまう

ダメだ




作家は
批判に《対案》を持てと

じゃあ、制作は…?

批判がただの悪口で終わったらアカン

自分の意見をしっかり持って
そこで得たものを次にどこで活かせるか

演者さん、お客さん、作家、P、M
みんなが納得行く結果を出すために
自分にできることは何か

それを考える場として
ちゃんと書こう




…と、まずは改めて決意表明

で、書かなアカンこと

・KOC
・キタイ花ん
・魁塾全体公演
・終戦とドラマ
    and more...

いっぱいあるやん!!!
がんばろ




ちなみに
タイトルの“かく”は
『書く』と『核』

魁塾生が卒業公演や全体公演で散々言われて
心が折れる言葉1位は
『核がない』
…怖っ!!!