でも錦織本人が一番悔しいはず。
■2014マドリード1000大会(スペイン)
--決勝--
錦織圭 ●6-2、4-6、0-3ret 1位ラファエル・ナダル(スペイン)
第1セット6-2で圧倒的に先取し、第2セットもワンブレイクリードで中盤へ。しかし試合開始2ポイントで今日は難しいと違和感を感じた体はもちませんでした。
残念すぎる。あと30分痛み止めが効いていれば、違った結果が生まれた気がしてます。でもフィジカルも試合の一つ。まだまだ錦織にはマスターズ1000を1週間全力で戦う体ができてないと言えば、そうなります。
しかし、世界中のプレーヤーに対し、怖い相手はもはや錦織にはいないことは確実にわかりましたし、錦織特有のテンポの速いテニスがナダルに十分に通用することもわかりました。
ハイライトですが、ご覧ください。
●2014マドリード1000決勝 錦織圭×ラファエル・ナダル
自分は、錦織圭を誇りに思います。地元スペインで世界1位ナダル相手に、更に会場は完全アウェー。でもそんなの関係なく自分のプレーに徹し、冷静にゲームを組み立てていく。
世界ランク9位、錦織圭。次の全仏までには体調をできるだけ万全に戻してほしいです。
これからも応援していきましょう!
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