動物と一緒に幸せになるトイペ♪ | シェアピ式園館活性法 byつまき♪

動物と一緒に幸せになるトイペ♪

我が家のトイペ(トイレットペーパー)は、ずっと「共働学舎」のです♪



どどーんと届くので、大きなビニール袋2~3つに分けて備蓄しています♪


共働学舎のトイペは、いろんな安心と応援につながります♪


・100%古雑誌が原料♪(木は、①切って活用したほうが山が復活して動物にもいい「国内の植林・間伐材」と、②切ったり広範囲な植林が環境破壊になってしまう「海外の原生林・植林」があって、製紙は後者です)。


日本で廃棄される古雑誌だけで、日本人全員のおしりが拭けるそうですよ!(古雑誌はホチキス止めをバラす作業が面倒でリサイクルしても割に合わないので、ほぼ廃棄されているそうです。)


トイペを使うたびに、「ああ、この紙の向こうで、動物が苦しんでいるのかなぁ・・・」とか思わないで済みます♪もちろん、原料の雑誌の紙とかすべての紙がそうなることも念頭に置きつつ♪


・無漂白♪(脱墨は煮て行うそうです。それで十分なのです。各国のトイペが並んでいるのを見たこともありますが、日本のトイペは異常に白いのです。大事な部分に触れるモノなのに、漂白剤だなんて・・・)


・芯がないので、芯用の材料が無駄にならない♪(最後少し、紙が芯的に残りますが、紙なので、それで台所とか拭くのに活用できます)


・共働学舎は障がい者施設ですので、その応援にもなる♪


という、超すぐれもので、以前は国会でも使用されていたんですよ♪


私は、共働学舎に見学にも行きました♪動物と一緒に幸せになれる商品はいろいろあるので、園館で使って、応援と教育に活用するのが当然だと思います♪そしてその商品を、可能なら現場まで確認に行くぐらいの熱意を、園館にも持ってほしいです♪


私はそうした、「動物と一緒に幸せになれる備品シリーズ」だけで講演できるほどの情報と知見を長年にわたり蓄積していますので、いつか「保全エンタメおためし教室」で一回紹介しようと思います♪全国の園館の担当者さんに聞いてほしいですし、来れないなら自分で調べたり勉強したりするか、私のような仕事の人にアドバイス料(情報料)を払って学んで導入するくらいのことが、園館で当たり前になる日が日本でも来ないかなぁ・・・♪


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