ぞの のバスケ日記2 -301ページ目
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2/4の練習

今日もバスケにいってきました!
バスケ馬鹿ばんざーい!ヽ^^ノ

このチームは非常にLVが高く、はっきりいって自分にはボールがまわってきません^^; でも攻守の切り替えを体感し、ディフェンスに注力することで非常に勉強になります。
自分のインサイドのディフェンスは、相手にポジションを取られないように身体をぶつけます。またローポストではボールを簡単に入れられないように、0度近くにボールがあったらフルフロントをします。そのとき、相手がどこにいるか確かめるため、手を相手に当てます。そうするとどうしても肘などがあたってしまいます。
身体が当たり、手や腕、肘が当たっていくことで、どんどん相手がむきになってくるのがわかります。

自分のディフェンスがクリーンだとは思いませんが、練習に参加している身であるし、ガツガツしたディフェンスは、他のチームではやらないほうがいいのかな、と感じてしまいました。
でも真剣にやらないと自分のLVUPには繋がらないし・・・人を選んでやるしかないですね・・・いやそれよりも、手を使わないディフェンスを覚える方が先でしょうか^^;

2/3の練習

今日も別チームの練習に参加してきました。
今日はそのチームの練習に、中学生も参加していたのでゲームをする回数は少なかったです。普通はそれだとバスケを満喫したとは言えない状況になりますが、今日は違いました。

まずディフェンスのスタンスについて目から鱗のような話を聞けました。
ディフェンスのとき、踵をつけているようなスタンスはディフェンスをさぼっているのと同じだ、というものです。基本中の基本だろうと思われる方が大半でしょうが、自分は知らなかったですーー; やってみると左右への移動が素早くできるようになり、非常に効果的でした。
また、ディフェンスはサイドステップでオフェンスについていくものであり、クロスステップは最終手段という話です。その話は知っていましたが、どうしてもアウトサイドの人につくと、クロスステップでディフェンスするしかなく、思うようにやられていました。
サイドステップの悪い例は足幅より大きく踏み出し、ジャンプするような形でステップをすることだそうです。ジャンプすると、切り返しなどに非常に弱くなり簡単に抜かれてしまうということです。
サイドステップは進む幅が広ければ広い方がよいは当然で、進む幅を広げるためには腰の位置を低く保ち、足幅を広く保つことでべた足のサイドステップができ、踵を浮かせることで切り返しにも対応できるそうです。
ゲームでアウトサイドの人につく機会があったので、試してみたところ、半身で抜かれるようなことがなくなり、ディフェンスができたと実感できました。まだゲームを通して、踵を浮かせ、腰を低く保ち、足幅を広く保ち続けることはできませんが、意識をして徐々に身体に染み込ませていきたいと思います。

ゲームの合間に1on1をしました。
ミドルシュートは非常によく入りよかったのですが、ドリブルは高く、何本もカットされてしまいましたーー; 1つ分かったのは、1on1開始のフェイントが非常に少ないということです。ショルダーフェイクや目線など、もっとフェイクの種類を覚えないといけないと感じました。
ゲームはあまりできませんでしたが、非常にためになって面白かったです!

2/2 豪雪のFLATの練習

今日は全国的に大雪でしたが、九州でも例外なく雪が降りました。そんな中で練習を決行したのですが・・・19時の時点で5名しか集まっておらず、やっぱり雪だから集まらないかなと半場諦めました。ところが最終的には男性14名、女性3名集まり、しかも新規が男性3名、女性1名と参加してくれました。

最初人数が少なかったため、ゴール下の練習や1on1など人数が少なくても出来ることをやっていました。
ゴール下の練習は左右のローポスト付近にゴールを置いて、それを10本連続で決めるというものです。大体この練習では連続で外す人が出てきます。ゴール下はバンクショットが基本で、ボードにボールを置きにいくのではなく、当てることが必要ですが、外し始めるとボールを置きにいってしまうようになり、それが外す原因となります。
1on1ではオフェンスの考え方やディフェンスの位置などを話し合いながら行い、とても有意義でした。
そうこうするうちに人数が増えてきたので、3メンを行いました。参加メンバーの体力を見ながら、実施する時間を調整しました。早い段階で切り上げてしまえば意味はないですし、オーバーワークしてしまうと練習が嫌になってしまいます。難しいところですが、見極めが必要なところです。
今回は10分を目安にしていましたが、7.8分頃3メンの順番待ちが崩れ、「きつい」という表情が見て取れたのでその場で3メンを切り上げました。

ゲームはFALTの固定メンバーに、人を変えて対戦チームを作り進めました。
そこで感じたのは、速攻が出せなくなると途端に得点力が減ること、またディフェンスにムラがあるということです。
ある大ベテランが入ったチームと対戦したとき、速攻が完全に潰されていました。シーソーゲームになりましたが、ディフェンスで最後に我慢ができず負けてしまいました。
最後にほぼ同じメンバーで対戦したときは、相手に2点しか与えない厳しいディフェンスが出来ていました。このディフェンスが持続的に発揮できれば、FLATは強いチームになると思います。


練習に新規の参加人たちは非常に貴重な存在です。
本日男性でメインメンバーと考えている人は、4名しか練習に来ていませんでした(しかも4人目は8時半頃来たので、まともに練習できませんでした)。このように社会人だと毎回同じメンバーが揃うとは限らず、5対5のゲームが持続的に出来るようにするには、新規参加者の力が必要になります。
ところが練習を統括していると、どうしても練習内容に目が行くので、新規参加者へのケアが雑になってしまいます。今自分ができるのは、練習後に声をかけることぐらいです。同様にいつも練習に来ている人たちでも、ケアが必要になるときがあります。
ケアに関しては多くの人たちに協力してもらってますし、対処法もあるのですが、まずは練習を統括しながらもケア出来る範囲を広げていきたいと思います。
自分は自らが出来てこそ、人は賛同し、ついてきてくれるものと信じています。
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