英賀保駅周辺遺跡(兵庫県姫路市) 24日、英賀保駅周辺遺跡の井戸の板材から墨書された花押(かおう。サイン)二つが発見された。 室町時代前期の花押と思われ、播磨の守護・赤松氏のものと似ているが主は不明。この地方の有力者か井戸を作った棟梁(とうりょう)の花押と思われるという。[神戸新聞]赤松一族の盛衰/神戸新聞出版センター¥1,890Amazon.co.jp