戦時中の国民貯金通帳を発見(徳島県徳島市) 太平洋戦争中、戦費にあてるため国民が貯金していた通帳「国民貯蓄領収帳」が発見された。 18×8cmの4つ折で、貯金の意義として「直接戦闘にかかわらない国民の務め」が、スローガンとして、「村民等しく愛国貯金」「銃後の奉公愛国貯金」「蓄える貯金に輝く日本」などが書かれているという。[徳島新聞]敵国日本―太平洋戦争時、アメリカは日本をどう見たか? (刀水歴史全書)/刀水書房¥2,100Amazon.co.jp