「無垢浄光大陀羅尼経」は世界最古の木版印刷物ではなかった?(韓国・慶尚北道) | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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 日本の「百万塔陀羅尼経」よりも古く、世界最古の木版印刷物とされていた「無垢浄光大陀羅尼経」が新羅時代(8世紀初め~751年)のものではなく、高麗時代初期(11世紀前半)のものである可能性が高まった。
 同経とともに発見された『釈迦塔重修記(修理記録)』に11世紀に作られたことを証明する内容が記されていたという。[朝鮮日報]
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