中上健次の生原稿発見『岬』『地の果て 至上の時』『熊野集』などを著した昭和時代の小説家・中上健次(なかがみけんじ)の代表作『千年の愉楽(ゆらく)』の生原稿が発見された。 見つかったのは「半蔵の鳥」「六道の辻」「天人五衰」の3編計68枚で、和歌山県新宮市立図書館に寄贈されたという。[中日新聞]岬 (文春文庫 な 4-1)/文藝春秋¥520Amazon.co.jp