嶋田繁太郎「巣鴨日記」を発見(東京都)

　昭和時代の海軍軍人で太平洋戦争時に海相を務めた嶋田繁太郎がＡ級戦犯被告として巣鴨拘置所時代に記した「巣鴨日記」のコピーが発見された。
　昭和二十一年(1946)一月一日～翌年九月十日が防衛研究所図書館で、同年九月十一日～翌年四月十六日国立公文書館で見つかったという。[日本経済新聞]
海軍人事の失敗の研究―太平洋戦争・誤断の開戦と完敗の主因/光人社

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