平城宮(奈良県奈良市) 昭和三十八年(1963)に平城宮で発見された木簡24点が下級役人の宴会の景品クジだった可能性が出てきた。 長さ5~7cm、。「青染綾」「白緑綾」「青染絹」などと書かれていたため、発掘当時は繊維製品の整理用木札と考えられていたという。[共同通信・中日スポーツ]日本の歴史〈3〉奈良の都 (中公文庫)/中央公論新社¥1,300Amazon.co.jp