西近津遺跡群≒信濃佐久郡衙(長野県佐久市) 6日以前、西近津遺跡群で、奈良時代(8世紀末)の「郡」の字が刻まれた須恵器が発見された。 字は3.3×3.5cmの大きさ、楷書(かいしょ)で竹べらで刻んだと思われ、一帯が佐久郡衙だった可能性が高まったという。[信濃毎日新聞]古代寺院の成立と展開 (日本史リブレット)/山川出版社¥840Amazon.co.jp