永徳寺(岩手県金ヶ崎町) 延文元年(1356)に道叟道愛(どうそどうあい)が創建した永徳寺で江戸時代中期の釣鐘の鋳造跡が発見された。 釣鐘は現存し、青銅製で高さ約132cm・口径71cm、元禄十五年(1702)に下野の鋳物師?大田長左衛門安常によって造られたものだという。[河北新報]点滴・釣鐘の音 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)/井伏 鱒二¥999Amazon.co.jp