北原白秋の歌を発見(東京都)『邪宗門』などを残し、耽美主義運動を展開した大正~昭和時代の詩人・北原白秋(きたはらはくしゅう)の短歌が発見された。 門下の歌人・河野慎吾に贈ったもので、「ほのぼのと妻が悲しといふゆゑに慎吾かはゆやあはれ慎吾よ」という一首だという。[読売新聞]白秋 (講談社文庫)/講談社¥620Amazon.co.jp