日野江城(長崎県南島原市) 日野江城跡(国史跡)で室町時代(15世紀半ば~16世紀半ば)に輸入された明の陶磁器「法花(ほうか)」の破片が発見された。 日野江城は鎌倉時代前期の築城で、江戸時代初期まで有馬氏が住み、これまでの調査で金箔(きんぱく)瓦などが見つかっているという。[西日本新聞] 明の五彩 (中国の陶磁)/平凡社 ¥3,669 Amazon.co.jp