山王遺跡(宮城県多賀城市) | ★☆☆★☆★☆歴史タイムッス☆☆☆★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集

★☆☆★☆★☆歴史タイムッス☆☆☆★☆★☆古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 多賀城跡南西にあった集落跡・山王遺跡で、平安時代の漆紙文書7点と漆が付着した土器、奈良~平安時代の道路跡や建物跡、井戸跡、須恵器や砥石(といし)、円面硯(えんめんけん)などが発見された。
 土器は漆を塗る際にパレットとして使われたようで、漆器工房があった可能性が高いという。[朝日新聞]

古代東北統治の拠点・多賀城 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)/進藤 秋輝
¥1,575
Amazon.co.jp